SAKURA 2駆・・・・今月迄にギア比・プロポのTHハイポジ以外を標準に戻し、ドリフトの醍醐味の部分のアクセル操作の技量UPを考え、練習を続け・・・10月に成り、アンプの低アンペア化・・・・・
重量の軽減を続けて、今現状1263gに成った・・・・
先ず2駆で走れる事、グリップ走行・・・・その後にサイドターン・定常円・八の字・・・・走れる部分の最後の目的、ドリフト走行・・・・・出来る様に成ると、面圧の低減を繰り返して、略四ヶ月間頑張ってきました。
今日試しにタイヤを、樹脂に変更したが、リアが出難いし、コソレン場の広さだと、私の技量では、速度が速過ぎて怖い・ドリフトアングルが浅いのが原因だが、深くするとフロントの転がりが速度域が速い為、追従できない感じがする。・・・・マダマダ鍛錬が必要です。
暫くは、ポリカ系のタイヤ、ヨコモ・ゼロワンR2タイヤで練習を続けようと考えています。
今後の為に、今現状でのコソレン場の速度域でのタイヤの回転を撮影しまいた。
プロポは、THハイポジを40%、その他のTH設定は初期値に成っています。
下の部分の回転は、走行の場合、負荷が架かる為に低回転で回転する・ブレーキがフル操作でロックするギア比を選んでいます。
勿論、コソレン場での走行の為、速度域も遅く、動画に有るような全開のアクセル操作は出来ません。プロポのアクセル操作では、2/3位までの幅で操作しています。
又、走行抵抗が、ギア比の関係で負担が強くタイヤの回転は可也、低く成っていると思います。
RC暦の長い人の場合、音を聞くと解ると思います。回転の上下動の速さ・・・・しかし、無負荷の回転のピックUP速さには驚く、この回転上昇に比例した速度UPが出来るはずだが、私の車は、加速も悪く、速度も遅い・・・その為にこの回転の上下のスピードは、必要以上に速い、速い事はリアが抜ける・その場でクルリと成る、その部分をアクセルをユックリ操作する事で、解消しようと今、練習しています。
今迄、続けてきた、少し走る事が可能に成ると、リアの面圧の低減を考えて、軽量化・・・之を繰り返してきました。
走行部分を強く意識して、私は2駆を取組んでいます。この部分が確り出来た状態でのアピールと考えています。この考えは、基本的に私の拘り、又昔、伺った老舗の常連さん達がよく言ってあった事・・・・・
しかし、走行を考えた場合、プライベートコースでは、無茶・失敗をしても迷惑をかける人がいない為、問題に成らないが・・・・一般的コースでの走行を考えた場合、失敗した時のコントロール・リカバリーを私は非常に意識します。車の確りコントロールする事は当然だが、失敗した時の車の挙動が大き過ぎると、操作・リカバリーが私の技量だと出来難い・・・その為・・挙動の変化・タイヤの抜け等を考えてしまう。その時の状況で、色々なパタンが有るが、基本・他の車に迷惑に成らない一番の方法は、今の私の技量だと軽量化に成っている。慣性も成功した場合は良いが、失敗した時は、事故に繋がる。
無負荷の回転に成る為、走行中とは違います。ギア比でも変化します。モーターに負荷を与えて、低回転で回す方法も有ります。又モーターの回り始めの初期の低回転域のトルクの削減もギア比を考えると可能に成ります。破綻状態で滑り過ぎているタイヤを、制御する事は難しく、アクセルを抜く方法しかなくなる。この破綻状態に、回転初期で成ってしまう事を避ける方法がギア比に成り、トルクの少ないモーターと私は考えています。
走行部分の動画も何度も掲載しています。アクセルの入れ・抜きで車が一気に巻いているシーンも有ります。アクセルの入れ・抜き、両方の操作でも、回転の上下動が速過ぎると慣性の力の関係で挙動が一気に変化し車を巻かせてしまう。
勿論・ケツカキの場合は、リアが破綻状態で回転が高くても、フロントの引きでFF的操作に成るが、走行が可能に成ります。昔からFFは無茶にアクセルを入れても車が巻く事が少なく、アクセルを大きく入れる走りには向く、その点FRは慎重に微細なアクセルを入れないと、大パワーに成れば成るほど、操作が難しくんる・・・・この部分は、実車の常識・・・・・
之を踏まえて私は、RCのセットを考えています。今回の動画で、モーター・駆動の音が聞けると思います。実車で空ぶかしをしている感じに近い方が、実車ポイし・リアルだと私は考えています。
しかし、私は、RCドリフトの世界では異端児・リアルでないとの評価・・・・
難しい世界である。しかし、少し・少しと変化がしています。
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