2013年9月6日金曜日

今日も飽きずに練習・・・・

SAKURA 2駆・・・重量バランスをバッテリー搭載位置で変更・・・・・フロントスプリングを軟らかい物に変更・・・・車のピッチングを主に意識して、変更した。ピッチングは増えると、重量バランスを速度の加減速で増やす事が出来る、しかし、初期の反応が遅くなる。この様な方向を期待して変更・・・・基本の重量バランスはバッテリの搭載場所で、リア側に移動・・・・私の感覚だと、リアの面圧がUPする為真っ直ぐのトラクション能力は増える・・しかし、振る時の慣性は強くなるし、フロント側のスプリングが軟らかい為、速度の減速方向で、リアが軽く成りやすい方向・・・・
振るキッカケの時の回転を今迄以上に丁寧に操作することに成る・・・・・・

2駆の場合、私の感覚だとフロントの転がり能力以上の加減速は、即破綻に繋がる。その為フロントの転がり重視のセットをしています。

今回、少しセットを変えたので、サイド練習・・・・今迄以上に難しいが、この部分を練習で克服を考えています。
又、何回かブログで紹介した、低回転での維持のテストで、舵角を一杯入れている時、真っ直ぐしている時・・・舵角を一杯入れている時が駆動抵抗が大きい、その大きさをアクセルポイントの違いがどの程度かをテスト、真っ直ぐな状態では1mm前後での操作に成るが、フル舵角の場合、半分くらいアクセルを握らないと回転しない、グリップ状態でこの感じ、ドリフト中も殆ど全開まで握らないし、フル舵角での低回転走行と同じ位のアクセルポイント・・・速度が全然違うのに???・・・フロントがいったん転がり出した後は、リアを滑らすだけのパワーで十分で、パワーが要らない分、略同じアクセルポイントでタイヤの回転域が全然違う・・・いいテストが出来ました。

フロントタイヤを加速させる為のパワー・・・速度維持でのパワー・・・・振る時のパワー・・・色んな部分でその状況で違うパワーがいる・・・駆動抵抗との兼ね合いで、アクセルを入れていても回らない場合も有り、逆に駆動が抜ければ入れていなくても回転が上がる場合もある。
この変化をRCの場合、視覚・聴覚をフルに使って、外部からの操作・・・・練習・・・練習と私は考えます。



以前も掲載したが、ドリフトカーの場合、タイヤの関係で瞬時の加減速が出来難い・・・その為に安全に走行できるスピードも有ると考えていますが・・・・アクセルを入れる・抜くを良く考えると何時も書いています。簡単な方法は、実際に実車を如何操作しているか、勿論ドリフトでなく・・一般の走行で、仮に信号が青に成り・・・40km/hに速度をUPしたいと操作した場合、アクセル操作だけを考えると、40km/hに成る前にアクセルを抜き出す・・・私は操作します。希望の速度に成ってからアクセルを抜いてもそれ以上のスピードに成る・・・この部分は殆どの方が経験で解っていると思います。アクセルを抜いても車は加速する時が有る。又速度の維持の時は、其れまでのアクセルポイントより低めに成っていると思います。
RCにも役に立ちます。同じ速度でもアクセルポイントは変わりますしパワーも色々だと私は考えています。

又、動画に有る、低回転での走行・・・・この部分は、私のホームの仲間内で競い合っていた部分・・・・高回転に回るこの部分も魅力です。しかし、少ないお小遣いの中で、RCドリフトを頑張っている高校生・中学生・小学生も居られた・・・・・高回転・高出力は、考え様ではお金が有れば誰でも得る事が出来る。しかし、微低速の回転は、車のメンテ技術・ギア比、アクセル操作が大事に成ります。考え様では腕の世界・・・・一般的には評価されないし魅力も無いと思います。
車同士での押相撲や・坂を上手に上る事・勾配の差での転がり方等・・・色々を試し、競い合っていた・・・その経験が今に繋がっている。勿論、高回転のモータ4.5Tから経験しているし、27.5T迄のモーターを経験している。その中でドリフト走行部分に的を絞るとどの位のパワー・回転が必要かも自ずと解るし、アンプの性能、特にアンペアでモーターのトルク感の変化も経験している。
この様な経験で、自分の好きなパワーを探し、今に成っている。

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