2013年9月2日月曜日

ケツカキ・2駆の特性の違いを・・・テスト

久しぶりにケツカキを操作して、驚いている・・・テックコンバTB03,色んな人に走って頂、評判は悪くない、しかし、2駆に体が成れた私が操作すると、非常にリアが食い過ぎて、ステアリング操作がマトモニ出来ない・・・・アンダーが強いし難しい為・・・今回は25gオモリをフロントに搭載・・・・この状態で、アクセル一定の走行中にステアリングを左右に振ると、全くフロントが動かない、速度を落とすと少しは動くが、その為にフロントに一気に加重を乗せるアクセル操作をすることに成るが、1.2回は良いが其れを何回も立て続けに操作する事が出来ない・・・・
車の特性も、足回りは二台とも略一緒・・・シャーシの重量バランスが、違うだけ・・・・2駆が7/3位でフロントが重い・・・ケツカキは6/4位でリアが思い・・・・又リアデフが、ソリッドかボールの違い・・・・
操作も振る前に非常に大袈裟なアクセル・ステアリング操作をケツカキの場合必要に成り、ドリフト中は勿論アクセルは握ってはいるが、差が凄く有る・・・・又小さく振返しが何回か続く場合、飛ぶ様な感じで大きく膨らむ・・・・勿論ケツカキの操作を長くしていない為、操作方法を忘れている可能瀬が有るが、操作感の違いに驚く・・・
単純な真っ直ぐのグリップ走行も、アクセルをぶ~~と入れてケツカキは走り難い、アクセルを入れたら抜いて様子を伺い又入れる感じ・・・この状態がドリフトアングルを保った状態でも続く・・・・

好みの問題の為、一概には言えないが、私の場合、操作の素直さは2駆の方が高い様な感じがします。

難しいが、ケツカキ・2駆を交互に走らせた動画を撮影しました。
今回は、ケツカキの操作を忘れかけた状態での操作・・・・2駆の方がよい動きをするのが当たり前だが・・・・しかし気に成る部分が多い、ケツカキもモットセットを考えないと・・・・・音を聞くと解る・・どの部分で握っているか2駆と全然違う、速度との兼ね合いこの部分も好みだが・・・・

しかし、昔、ケツカキに移行した時の等速の操作のフットバシ感が、ケツカキでは減少したが、2駆を始めると、それ以上にフットバシ感が減少する・・・・
このフットバシ感もRC場合大事な気もする。難しい問題・・・・・



私自身の感覚のため、正しいと限らないが、ケツカキの操作では、アクセルを入れる側でブーンとリアを出したい時が有るが、回し過ぎるとカウンターが戻る・・・リアが出そうな部分でフロントが走り過ぎて又リアが出ない、車を巻かせる方向には、アクセルの抜き側で操作しているようだ、ドリフトの進入時も、飛ばし技と言えば格好よいが、感覚的には一気にフロントは内切りして引っ掛けて、真横に吹っ飛ばす感じでドリフトに侵入、その後ドリフトアングルを維持の為にアクセル操作をしているが、その操作感が2駆に比べて、受動的・・・この受動的部分で、一所懸命アクセル操作をしてカウンターの維持をいている感じがする。出来ない場合ステアリング操作も大きく動きすぎる・・・車全体の動きはドリフト走行をしているが、脚の動きの正確性が無い・・・・ケツカキで2駆の特性を求めるのも限界が有ると考えます。ケツカキはケツカキ 等速は等速  2駆は2駆・・各々の楽しみ方が有るようです。
ケツカキの草創の時は、コースにケツカキで入り走る事を毛嫌いされたし、速度・角度・色んな部分で違い・・・大多数の等速がケツカキに合わせるのが難しかった為だと思います。
しかし、カウンターの魅力が少しずつ浸透してケツカキが大多数になった・・・・・ケツカキでも等速みたいな走り方をされている人から、出来るだけドリフトアングルを保ち懐を空けた走り方をされる人が増えだしてきている。カウンターの維持に意識が向い出している。
この流れで、2駆に変化・・・・・この部分が難しい・・・・・・しかし、ケツカキの操作でもアクセルで車を押す操作をされている人も増えだしている、この操作の延長線上に2駆が有ると私は考えていますし、現実に、初めてフロントユニバを外した人が、2駆で、走行をされる人も増えているし、私の車を、操作され全然走れない人は一人も居ない・・・・・
影響力のある人が、一言・・・・カウンタードリフト・・・2駆でしょ・・・・これが浸透すれば少し変化すると考えます。



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