通販より着たM03用アクスルを早速取り付けた・・・・六角ハブ・ピン穴までの長さが1mm程長い、その為にシムで調整・・・・
重量差は歴然・・・テスト走行でフロントを転がす瞬間が軽く感じる・・・・
しかし、問題が、ボディを変更の為・・・・六角ハブを5mmかた4mm新品に変更・・・ハブのフランジー部分が新しい分、磨り減っていない、ホイールナットを締めると、ベアリングが歪み重くなる・・・・・
基本的な事を忘れていた。手持ちのタミヤの5mm×1.5mmのカラーをベアリングの間に挟んで対処・・・・
SAKURA以外の車はこの対策をしているが・・・SAKURAも少し真剣にネガを減らす方向に努力・・・・
アップライトの中にベアリングは2個左右から挟む用に取り付いている、昔はホイールナットを軽く締めていたが、ナイロンナットで無いセレートの刻みが有るナットは少し強く締める事が多い・・
アスクルと六角ハブのフランジー部分の出方でナットの締め方で、ベアリングのセンター同士が寄る形に成り、ベアリングの寿命も縮めるし、一番は駆動ロス・・・・酷い場合、アンプ・モーターをに負担を掛けて、壊す可能性も有る・・・アップライト内のベアリングの間にカラーを入れる事は、タイヤの履き替えが多い人の場合、対処した方が私は良いと考えています。
今回から、軽量ボディのタミヤFT86に変更・・・・その為にトレットをハブで片側1mm縮小・・・・・
SAKURANのフロントオーバーハングの縮小も原始的な方法で、削る・・・思いきってグラインダーで削った・・・・
又今回、トレッドの減少に合わせてホイールベースも2mm縮小・・・・・
この状態で暫く、又・・・鍛錬・鍛錬・・・・
前回のTA05・2駆は、モーターに合わせて車を色々触り、食いに拘った2駆を二年前に経験しています。オモリを沢山載せ・・・面圧のUPを非常に気にしていた・・・・
今回は、シャーシの基本特性を残した状態で、フロントユニバを外しただけで、何処まで2駆の走行が出来るかを検証しています。その為にジャイロも搭載していない・・・・モーターもケツカキの時の状態・・・・キャンバー・トウもケツカキ状態、リアのスプリングとオイルは少し軟らかい方向に変更しているが、極端な差は無い・・・・今回タミヤボディで軽量化・トレッド/ホイールベースの縮小・・・面圧の低減方向・安定性の減少方向の車に成っています。
私の場合、不利な状態で練習した方が練習になると考えています。少しのタイヤの回転の差で車が変化する、考え様では機敏に動く車に成ると考えています。その分、操作も私の技量の無さでは難か過ぎる・・・出来ないから練習が大事だと考えます。基本、車の操作は車の戦闘力も大事ですが、腕の勝負だと考えています。
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