2駆用のボディをタミヤの86に決定・・・・
ボディの幅の減少の為、前後の六角ハブを5mmから4mmに変更・・・オフセット3mmのホイールを履いているが、フロントが収まりきれない・・・・・仕方が無いので、ネガキャンを2度でギリギリの状態・・・・状況で3mm厚ハブの使用も今後の課題・・・
キャンバーを弄った為に、キャスターも少し起きて7度付近・・・・
アッカマンも再調整・・・・・・
ケツカキでの走行を考えてアッカーマンも調整していたし、笑いを得る、ポジの凄さ、ドリフト中外側の切れ角を意識して調整していた・・・・ケツカキの場合、フロントにもパワーを伝える事が出来る。その為、舵角の量で、フロントは走らせる部分・フロントを転がす部分・フロントを止める部分と意識したアッカーマンの調整をしていた。その為、舵角、初期はトウIN側で動き舵角後半からトウOUTに変化する様にしていた。
今回、SAKURAは暫く2駆専用の車として使用を考えている為、2駆の場合どの状態が良いかの知識も無い・・・基本的な考えで、トウ0度の状態で舵角を入れてこの状態を最後まで維持できる、状態に調整・・・しかし正確に調整は難しい・・・この状態に近い部分で妥協・・・
今後、走行を重ねて、テストを考えています。
シャーシの特性を知る為にも・・・何回も掲載していますが、駆動ロスの徹底した削減・・・車のアライメントも、引っ掛かり等を無くす為に基本0度・・・・ドリフトの場合、スロットルのハーフ部分をよく使い、アクセルの抜く時間、空走部分も多い為・・空走に成り難いように、操作者の意識通りに、回転落ちが出来るようなモーター・ギア比のセット・・・・この状態で・等速4駆・ケツッカイ・2駆・・・殆どの車が走行が可能なはずです・・・・走行が出来る事が前提でのセットだと私は考えています。走らせる事の出来無い状態で車を触っても殆ど意味が無い・・・勿論、車としての基本的な部分が確りしている場合・・・・・しかしドリフトの世界・この基本的部分を無視している人も居られる。前回お会いした人も、試乗をしたが、アクセルを握った瞬間に、私の車の最高回転数以上で、リアタイヤが回転している、操作と言うよりも、アクセルを入れて抜き抜き部分で車を走らせる、何処まで転がるかも予想できない、この様な車も現実に居られる・・・その方には説明したドリフトはパワーと言われていたが、ドリフトコースの最高速度を頭に確り入れて、今後、ツーリング用のタイヤで自宅の前等でグリップ走行を試みると解ると説明した。考えられない速度で飛んで行く様な加速をすると私は考えている
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