2013年7月31日水曜日

中村模型さん・・・・面白い・・・・

今日は月末で久留米方面のお仕事・・・・帰りに中村模型さんに伺う・・・・
駐車場がガラガラ・・・・ドリフトコースも人が居ない・・・3時30分から二時間の予定で走行開始・・・・
勿論SAKURA D3 2駆
前回、柱の陰に成り、車が死角になり見えないと、操作できなかったが、今日は、直ぐに走れる、車の挙動の予想が出きる・・・少し余裕が出だし速度も前回より早く成っているし、その証拠にタイヤの回転域も非常に下がっている。

リアの面圧を減らしたのが原因かをテスト・・・・写真に有る様に、約40gのカメラをリアのオーバーハングに搭載、ついでに撮影もしたが・・・・アクセルを多く握らないと横に走ってくれない、その分、速度の乗りが悪い、又、柱の影に入ると、車の挙動の予想も出来ず、操作出来なくなった。
二周ほど走行したが、柱の影は全然操作できない、結局、死角にならない様に操作場所を変更しながらの走行に成ってしまった。この様なテストが出来るのも他のお客さんがいない為・・・・感謝・・・・

カメラを取り外して、走行してみると、全然操作が楽だし、速度の乗りも良い、モーター・路面を滑る音も、リアが軽い方が無駄な滑りが無く、いい音がしている、この部分は私の感覚・・・・・・

一時間、確り練習が出来たので、帰路に着こうと考えた時に、久しぶりにF氏が来店・・・暫し、私の車を試乗して頂く、彼もSAKURA D3を2駆にしようと言われていた・・・・彼にクローラー的遊びが出切ると提案、コース上に有る少しの上り坂を登って頂いたが、中々上れない、ステアリングをコジッテやっと頂上に到達・・・・色んな遊びが出きる。

此処のコースはタイヤ指定は無いが、殆どの方が樹脂系のタイヤを使用してある。その為アスファルトに樹脂が混入して、テカテカ光っているし屋内の為、樹脂が流れる事が無く、スリッピーな路面に成っている。このスリッピーなコースでポリカ系タイヤでの走行は、色んな意味で勉強になる。

私の場合、食わない方向の方が、成れるのに時間が必要・逆に食う方向は、直ぐに成れる為、日頃は食わない方向のタイヤ等を好んで使用している、又私が若い頃、師匠が下手はあえて不利な物で練習する事・・・・之が頭から離れない・・・・

5時・・・・帰路・・・・・・2駆で少しでもコースで走れる様に自宅のコソレン場で練習して略2ケ月・・・・・初心者の為・・・・他人様には迷惑をかける場合が有る。其れを避ける為に人が居ない時や確りした練習が大事・・・・コースで練習が出来れば上達も早いと考えますが・・・異端児の車・・・中々難しい・・・・・今日もコソレン場で、基礎練習を頑張ろうと考えています。

非常に遅い、フラフラの動画の撮影が出来ました。格好良くないが、自分の下手さ加減を勉強するには良いと思い、掲載します。





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