SAKURA・・・2駆の状態にして、略3週間・・・・・ケツカキの基本セットを変更しない理由は、即ケツカキに戻せる事と、ケツカキと違い、2駆のRWDの場合、セット以上に車のアクセル操作の部分が大事だと考えている為・・・・・・・
ケツカキは前後タイヤを滑らせている時や、フロントが確り引っ張っている状態等、駆動が路面に対して作用する時が色々有る、その為に2駆以上にセットが大事だし、走り方等での違い・環境等での違いが、顕著に出る。勿論操作でカバー出来るが・・・・・・
2駆の場合、勿論セットも大事・・・しかしそれ以上にアクセル操作のパワーのかけ方が大事だと考えています。練習走行の何気ない動きにヒントが隠されている・・・その為に動画を撮影して動きを観察・ネガの部分を減らす為に、考え、練習・・・・この繰り返しだと私は思います。
構造的にケツカキのフロントユニバの抵抗が無い分、2駆はグリップ走行が楽なはず・・・しかし現実には加速中にリアが一気に抜ける・・・・セットの問題か、又パワーに問題が有るのかの考え方に成る。
タイヤが固定されて、樹脂タイヤ等の銘柄指定のコースもある為、タイヤを固定して考えた場合、セットに問題が有ると成ると、面圧のUP等や直進性のUPに成らる・・・リアのキャンバー・トウを深くする、結果真っ直ぐは良いが、リアを滑らせ出す時に、一気に抜ける感じに成り、その場で巻く・・・・
別の面圧UP方法で、重量を増やす、直進状態ではモーターのトルクを重さが吸収するが、速度が付いてリアが流れている時は、慣性が重い分強く働き、タイヤの能力を超えた場合、吸収できずにその場で巻く・・・結果ドリフト走行中は慣性が少ない遅いスピードに成る可能性がある。
私のSAKURAの場合、リアタイヤの面圧がバッテリー縦置きで非常に軽い・・・この部分は車の個性・・・この個性を残して2駆での走行を考えた場合、パワー源をどの様に調教するかになると考えます。二年前にTA05で2駆に挑戦した時に、最終的にモーターを考えるで終了している。
タイヤの能力に合うパワー・・・・此に尽きると最終的に成った。
パワー・・・回転はプロポのハイポジで抑える事が出来る。しかしトルク・・・このトルクが難問・・・・
トルクの制御、特性のネガを一つ一つ解消していく事が、2駆の大事な部分だと考えています。
操作側が確り操作出来れば、ジャイロ等の操作支援メカの搭載も要らない可能性が有ると考えます。
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