2013年4月1日月曜日

SAKURA D3・・・納得できるバランスに・・・

昨日・・・懸案だったパワーが近場のコースでパワーが必要なオーシャンでテストで、十分足る事が解った。
フロントモーターのフロントヘビーな動きがモーターが軽くなった分、私の感覚だが良くなった。

私は、シャーシは基本的にアライメントを0度でテストしている、車の個性が解りやすいし。変な引っ掛かりや・食いが無く・・・その分、冷静にパワー源を選べる・・・・・RCドリフトの楽しみの一つだと考えています。特にドリフトの世界、モーター等の制限が無い為・・・自由に選べる・・・
ツーリングの世界はパワー源が固定されている分野と違い・・・楽しめる要素が広い・・・・私も色んなモーターを試してきたが、モーターの個性を知るのも楽しみの一つ・・・・・
今回、ショート缶の21.5Tを試したが、ツーリングの仲間から問い合わせの電話が幾つか有った。
MシャーシのFFや・F1等のDDシャーシ等に使いたいとの話し、一般的なマブチの540モーターを使用してもトルクが凄すぎて、確りグリップした状態でのアクセル操作が難しい様だ、その分このモーターのトルク感を知りたい為の電話・・・・・
新たな規格のモーターの為、興味を持つのも解ると思います。

しかし、不思議な事に、このモーターのトルクの本源を考えない人が多いこと、その為、シャーシ側に求めている人が多い、パーツもトラクション・食いを拘った物が多くある・・・食いに拘れば、タイヤ指定が無いコースだとタイヤを変更すれば事足りると私は考えるが、しかしタイヤは一緒の方がよいと成っていてその分シャーシで食わせる・・・・私の目には結局、食いに拘り、その食いをスピードUPに拘っている様に思う・・・・本来、操作者の技量の部分が大事だと思うが、車の動きが主体に成っている為・・・この様な流れに成っているようだ、

今回SAKURA・・・前走が楽しめる車に成ってきている。今までは後追いが楽しい車だった、前走の場合、唯淡々と走る事に成り面白みが無かったが、今回楽しめる自由度が増えた。
この状態でコース等でのテスト後・・・・ダンパーのOHを考えています。

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