以前掲載していたが、SAKURA D3純正状態でフロント周りの変更は、ロアアームを1mm後ろに下げ、フロントナックルを切れ角UPの為少し削り、ステアリングワイパーがフロントバルクに当たる状態での写真が上の状態・・・
フル舵角の時にポジ側に5度・逆側はネガ側に4度位、キャンバーがはいっていたと思います。
変化量の9度に成ると思います。
今回エンルートのJXRのキングピンアングルが出来る商品を取り付け後・・・・・
フル舵角時にポジ側9度・逆側がネガ側に3度位、キャンバーがはいります。変化量は12度・・・以前との3度の差がキングピンアングルの5mmの差の可能性が有ると思います。
又副産物で、舵角が少しUP・・・・
又走行中にフロントの仕事が以前よりする様になり、その分カウンター量は減るが、ステアリングに余裕が出来、今までフルにきっている為、右手が非常に疲れていたしステアリングでの操作が出来難く、パワーに頼り、回し気味のアンダーな走行に成っていた。この車を好きに成れなかったのが、この部分、シャーシ自体がベルト車・・・スムーズな走りが得意・・・又モーターも大パワーの10.5T・フルブースト・ターボでの走行・・・・結果アメンボウの様なスーと流れる様な動きをしてしまう。このアンダー・抜けた様な走行が私の場合、好きになれなかった。この部分を減らす為に、アライメントを引っ掛かる様にすると、凶暴に成り過ぎる・・・・その為・プロポ側でモーターの回転特性を色々変更して、車の引っ掛かりの部分を減らし走行していたが、其れでも操作感が乏しく、その改善に今回、フロント周りの変更を考えたが、よい方向に成った様な気がする。
私の場合、ドリフト中のゴリゴリ感が好きです。その最中にアクセルを握り側で車を押せる感覚を大事にしています。又その握りのポイントもアクセルの真ん中以上が理想です。
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