2012年12月19日水曜日

ケツカキドリフト・・・・・・RC

今日は、珍しくお仕事が忙しい・・・・・今年も10日余りで終わる・・・来年何をして遊ぼうかと考えています。RCツーリングの方からも強いお誘いが有り・・・・現実にもRCドリフト中々、面白みを共感する人が少なく・・・飽き気味・・・
RCはRCの楽しみ方が有ると私は、考えています。しかし実車に拘り過ぎて、その事だけでRCドリフトを楽しんである方が多い、其れも一つの考えで否定は出来ない・・・
RCドリフト・・・完全なドリフトをするだけの車を操作している。又実車チックな操作・動きを求めれば2駆のRCも存在する・・・・・・
私は、絡みが楽しくてドリフトをしています。その絡みが出来る為にケツカキRCが好きです。
ケツカキは、ドリフトの走行だけを考えた場合、最強の車だと考えます。リア駆動の特性・4輪駆動の特性・フロント駆動の特性・・・・全てを併せ持つ・・・凄い車だと今でも感心しています。
その優れた特性を、理解して操作に役立たせる事が出来れば、4本のタイヤが付いている車全てドリフト走行が出来ると考えています。
仮にリアが路面速度以上回り、スリップして横に出ている状態で、フロントタイヤを確りグリップさせていれば、フロントの加減速で、ドリフトアングル・飛距離が自由に変化出来る。その時は一種のフロント駆動の車のようだし、ドリフトアングルを保ち加速体制の時は、リア駆動の車の用だ・・・・又車を安定させたい時等に前後のタイヤを滑らせて4駆のブレーキング現象で安定させたり、前後のトラクションを抜いた飛ばし等も4駆の特性を利用したり、色んな特性を利用して走ればドリフト最強の車だと解るはず・・・・
今SAKURA D3を題材にケツカキドリフトを少しでも解り易く掲載しているつもりです。コース上でのドリフト走行は、素組みの車でも十分出来る事、独りよがりの走りは簡単に出来る。
しかし、色んな個性に合わせる為には、どうしたら良いか・・・この部分が私の拘りです。その為路面・コースの広さ・タイヤ等の変化で走らない車は、ありえないと考えています。
ギリギリの追走の絡みの中で得る物が非常に多い・・・その為、限りなく車間0での走行、この部分に焦点を合わせたセットに成っています。
しかし、合わせようと頑張っても、競争意識が強く、逃げる車が多い・・・・一般的コースでの走行では、勝敗は関係ないと考えています。
沢山の車と絡むこの事だけが今の私のドリフトの楽しみです・・・・しかし、徐々に絡む人が減りつつ有る・・・・悲しいことだが現実・・・・・・その絡みが楽しい為、RCツーリングの世界も面白いと考えている。ツーリングの世界・・・歴史も古く・・・勿論少しでも順位の上を狙っているが、それ以上に車同士の絡みを楽しむ人が多い・・・・・

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