大分からキム君、遠征して頂き有難う。特に私みたいな偏屈なオジサンを慕っていただき感謝しています。私のケツカキの考え方は、以前から言っている様に、競技会等・・・派手な迫力は、無い・・・・走行スタイルに成ると思います。然しフリーダムセットと名して、取組んでいます。
その為、飛ぶ様な動きは、不得意になる分、路面を捉えて、舵角を出しながらのグリップ走行の感覚に成る走法・セットです。その為瞬時の変化に対応出来ると考えています。
又、面白い事に、ユーラスさんで、出会った小学四年生の子供さんが、自分の車で練習コース上を破綻して走行できないでいたが、私の車はをお貸しして走行してもらうと何処にもブツケずコントロールしている。翌日は、アクセル操作を慎重にされ、車を出来るだけコントロールしている感じが伺える。
この状況は、ケツカキやドリフト初心者にお貸しした時も同じ、RCドリフトの世界には、独特な操作方法が有るようだ、その為、長年取組んである方は、私の車、真っ直ぐも走らない2駆の車の様だと・・・・操作不能の車だと良く言われる。
勿論、勘の良い、凄腕の人達は、問題なく走らせる事が出来るが・・・・・
私の車は、グリップ走行に直に戻せる。実車は、市販車のドリフトしか経験が無い、その為ドリフト・・・リアを出すのが大変・・・グリップ走法が勿論得意な車で走行していました。
ドリフト専用の実車の経験が無い為、アクセルを1ミリでも握るとドリフトする感覚が今の私には、理解できない・・・・その結果、アクセルは、殆ど全開域を使用してドリフトしていますが、回りの人達には、殆ど握ってない様に、音がしないと言われる。
アクセル全開は・・・音?・・・・音は、モーターの回転数で、決めている感じがする。モーターが高回転で、大きな音がアクセル全開の意味みたい・・・・この件は、走行には、余り関係ないので、今後の課題にして・・・・・・
キム君と絡む事が出来・・・又少しセットを変えていただいた。私の考えでは、少しリアの真っ直ぐの押しが強く見えたので、リアを弱く・フロントを強くしてもらった。フロント側は、時間が無かったので、面圧が少しUPする、24mm幅のタイヤで、走行をしてもらい、私は、良い方向に成ったと思っています。昨日のブログにフロントホイルが赤のリムが24mm幅のタイヤでの動画です。今日念の為又掲載します。観た感じで解る人は、解ると思います。車がセット前、重く見える。セット後軽く見えるはずです。この部分は、感性で、重い重厚な走りが好きな人も、又86らしい軽く見えるのが好きな人も・・・・・感性の部分です。然し軽く見えても車が抜けいている様には、見えないはずです、キム君の感性の高さだと感心しています・・・・・MMM爺
彼の車、キャンバーが略0の為、幅2mmも影響する。キャンバーを深くしている場合、走行時間と共に設置面が広くなる為、又前後で減り方も違う為、セットを機敏に行うことに成る可能性が有る。
その後、キム君からリニアに車が反応する様にと言われアンプの設定R3一杯あって解らないので、ドラックブレーキだけ変更、気に入ってもらった。
自分の車のセットの方向性は、解りにくいが、その為、何でも走ると思っています。しかし人の車は、良くわかる。不思議な感覚・・・・MMM爺
セット変更前 車は、新型86 後追い赤のAE86金曜友の会・赤の180長崎のKAZ君
セット変更後
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