2012年8月2日木曜日

K君・・・最近動画UPに燃えているようだ・・・

ユーラスさんの日曜日の動画が新たに1つUPされていた。
K君・・・ビデオカメラを購入後、動画のUPが面倒と言っていたが、最近お気に入りみたい。
今回は、さくら君の車の動きが良くわかり、リハビリも略終わったように感じる、長くRCから離れていたが、彼の芸術てきな綺麗な走行、前後の車に対しての配慮、追走を続ける為の模範に成る走行だと思います。車から余裕が見え、何時でも攻めれる雰囲気・・・・普段のコースでは良い走りと私は考えますし、彼の周回ラップタイムに皆が近づいた証拠だと思います。又走行スタイルの変化。JACK君が以前からアピールを続けた皆で追走を続ける団体ドリの醍醐味が解りだしたと思います。
コース内での協調性・・・・凄い良い事だと思います。
動画で、タイヤの回転等の研究をしてください。2駆的な走り方等解ると思います。4駆的な走り方、その両方の特徴を、使い分ける操作・・・・
タイヤの食い方の違いでのタイヤの回転と速度のバランス・・・・タイヤが低回転で加速している車同じ速度なのに回して加速している車、タイヤの違い、セットの違いが解ると思います。
以前から何回も掲載していますが、4駆ケツカキは、フロントに駆動が伝わると前後で駆動差が出るるためブレーキング現象がおきます。その場に留まろーとする力になり、ドリフトアングルがガッチリ固定でき事は、良いですがその後のアクセルの操作ミスで一気に車が変化するしドリフト中は、前後のタイヤの喧嘩で、速度が遅くなるそれを避ける為にタイヤの食いをUPしている等が解ると思います。


昨日のブログにコメントが来た。久しぶりのコメント嬉しい・・・・
競技会等のでのパッション等の表現について、日本語訳では、情熱になると思う。
自分自身のRCドリフトに対する情熱・・・・この部分は、個人差が大きく表現方法も固定できないと思うが、ドリフトの世界で言うパッションは、固定されているかの様に見える。誰かが決めた個人の情熱表現が一番という風に成っている様だ、パッションを否定しない然し、各自の表現方法の違いも認めないと、何か不公平な気がするし、囲い込みの手段の様にも感じてしまう。
私は、RCコースでの最低限の原則・・・ドリフトの場合、事故を起こさない努力をする・基本的に前の車を抜かない。この事を厳守することだと思います。それが出来る前提での速度・迫力・舵角・ドリフトアングル・飛距離等の個人的拘りだと思いますしパッションだと思います。
今回、K君撮影の動画を掲載して、非常に驚いている。特に熊ちゃん・以前から変化が見えるイケポン君、動画を観て直に彼達と気付かなかった。その位走行スタイルの幅が有る。状況・環境での対応力の凄さに改めて感心しています。
パッション・・・情熱・・・競技会等では、情熱のぶつけ合い・競争になり易いが、動画を観る限り、普段のコースでの走行が、各自の情熱を認め合いながら、ギリギリの各自の情熱・パッションを表現している。それが伺える・・・この謙虚さ大人だな~と感心しています。大きく言えば横綱の振舞い方、尊敬もされ、権威も有る。以前掲載したが、脳有る鷹は、爪を隠すが如くの走行・・・・タダタダ凄い・・・・・動画を観て、走行者のイメージが有ると思う人は、解ると思います。全ての人が変化している。ユーラスさんの度量の深さがなせる業だと思います・・・・・・
私は、以前から競技会等の勝つ為のブログで無く・・・皆が楽しめる走行が出来る様にとの願いでこのブログを掲載しだした。RCドリフトの世界で、一人でも多く、人間として成長できたと思える様な環境・・・又RCドリフトの人口が増え・減らない様にとの思いで、これからも掲載を続けます。

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