2012年6月13日水曜日

VDS点検・メンテ・セット・・・・・

ここ最近、VDSを使用している。
周りの環境もフロントモーターの特性の走り、フロント軸に回転する車を受け入れてくれる様になった。
しかし、半年以上前に整備した後、全然手を入れていない、絡んでくれた人には、迷惑をお掛けしたと思うが、少し手を入れようと考えています。
昨日のDRIFT MAXさんでも症状が何回も出て、一番の問題が、ニュートラルからのアクセルONで一瞬、モーターが回らない時が有る。アンプのファームを最新版にUPしようと思います。
その前に、ジャンプ等の遊びをしたので、アライメントの再点検し、テスト走行後にダンパーをセットの変更も兼ねOHしたいと考えています。

アライメント・・・点検メチャクチャな状態だった、基本的に左右均等にFキャンバー2度・トーOUT1度  Rキャンバー0.5度・トー0度に今回調整・・・・
アンプファームUP後・・・テスト走行・・・アクセルのツキに素直に反応する。ダンパー特にリア側が完全に抜け、動きが重い・・・去年の8月以来、オイル交換をしていない様だ、今回は、今までと同じF#600・R#400で様子を見ようと思っています。

コソレン場でのテスト、リアダンパーOHが一番私の好みに合うみたい。フロントダンパーOH後は、走りがスムーズ過ぎる・・・・その為アクセル操作が雑で良い分、楽だがギリギリ・ツンツンの走りには、少し瞬間的操作が、難しくなった。車まかせに走る分には、良いが・・・追走やその他の走行時何が有るか解らない、ダロー運転は、余り好きでない。今後オイル・Oリング・少し変更を考えています・・・・・MMM爺

アメブロの方は、難しい事を省いて掲載しています。グーグルブログのこちら側に、独断の自己流の考えを多く掲載しています。今回、少しギリギリ部分の操作・セットを掲載します。
殆どの方は、ケツカキドリフトに取り組み、ストレートや飛距離等の迫力の有る走り等を先ず、挑戦されていると思います。又その様な走りがし易いセットに成っていると思います。
コース上がクリーンな障害物が無い状態でのセットに成ります。先に掲載した楽なセット、飛ばし等・・・車がスムーズに滑っていく感じになります。このセットでも単独・同じスタイルの走りが、正確に決まれば格好良く走り続ける事が出来ると思いますが、人間が操作する為、必ず失敗もします。又コース上には、色んなスタイル走らせ方・操作レベル等、色んな個性が走行しています。自分が思う様な動きは、望めません。その為、ギリギリに寄った時に、止められ・加速されるセットが私は、良いと考えています。
勿論、パーンと振ったときにスーと滑って行き、予想している部分で、グット止まるセット有りますが、如何してもダロウ運転操作に成っていて、車が勝手に走るセットに成りがちです。
不測の事態に、車をコントロールできるセットが最終的に楽だと考えています。
その為、車の操作方法が、特別でなく。アクセルを抜けば止まる・アクセルを入れれば加速するこの基本操作に即したセットが、不測の事態に素直に反応できると考えます。
良く、ケツカキドリフトの世界・・完全に路面速度より非常に高いタイヤの回転で、走っている為、アクセルを抜いた時の加速・アクセルを握っての失速での車の止め等、一般的人には、解らない操作に成っています。この様な操作が出来るのも、比現実のタイヤの回転が有る為です。
本来、車は路面速度のタイヤの回転で、走ります又、加速・減速・左右の転回もタイヤが路面を捕らえて走っている為可能と考えます。之を基本に考えると、ドリフトは、最小限のタイヤの滑りトラクションの抜けで走行した方が、コントロールが楽だと考えています。ただ欠点が、スムーズなドリフトが例ミズスマシのうような、スーと滑るドリフトが出来ない点。
ドリフトの格好良い基準も少しづつ変化しています。ビクビク感が無い、何処まででも滑るようなドリフトが評価される時代も終わりに近づいていると考えます。又、前後のトラクションが完全に抜け、コントロールが正確に出来ない車の動きは、私は以前から、好きでないし。格好悪いと思っていました。


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