昨日は、殆どの走行車が、知り合いの方が多く、色んな事を・・・・走り方等・・・試し又、言葉しに出し走行できる。良い勉強が出来たと思います。皆色々な課題が有り、其れを試す、良い環境だったと思います。
特に私は、良い経験、テストが出来ました。何回か掲載していますが、ケツカキ4駆のRCは、コース上を殆どカウンターを出し続ける、走行が出来ます。2駆も取組んでいますが、前回動画で、UPしたようにT先輩のユーラスでの走行の様にストレートを舵角を出しながらの走行は、かなり難しいしグリップに戻し真っ直ぐ走る区間が出てしまうし又ストレートの速度の乗りが半端じゃなく迫力が有る。逆に実車ポイが・・・・・しかし2駆の走りとケツカキも含め4駆の走りは、決定的に違いが有る。勿論ケツカキで、2駆の実車の走行スタイルを表現する事も、出来るが、ケツカキの特性を消す努力が必要だし、又、普通の人は、車の強い部分を消す走り方は、難しい・・・・・又ドリフトに対しての、シャーシ性能で優れ居ている順は、2駆・4駆・ケツカキ4駆の順で、ケツカキが優れていると私は考えます。
その優れているケツカキ4駆でコースを周回する為、ストレート区間も舵角を入れ、ドリフトアングルを付け走行できる。カウンターを出しながらのスピードコントロールが優れていると考えます。
昨日は、ユーラスのI君(ラッキー)とギリギリツンツンの追走を続け、勿論コース上全ての部分で、その状態を維持して周回を続けました、その中で、色々な駆け引き、試し、お互い色々試しながら走行したことと思います。其れが出来る事は、実力の100%を自分の走行に向けず、50~70%を向け残りの部分を相手の車の事、周りの環境の事に振り分けて走っているから出来ることだと思います。一番危険性の有るストレートの、3発振り等、自分だけの走りをしている人とは、中々合わず、車間が開いてしまいます。その為クリップで合わせる事に力が入り、車間を詰める作業が大変になり、自分自身の走りの限界を超え、破綻する事になる。
以前から、凄腕の何人かの人が話していたが、あの人が前を走ると、ギリギリの追走が出来ると言う人が多いが、その前走の人の寛容さに気付いていない人が多いと・・・・・・
私が、考える凄腕の頭の下がる走りは、前走で、後追いをリードして、又綺麗な追走・ツインドリが出来る人だと思います。勿論その中で、色々な事を教えながら走る、本当のリーダー的、走行だと考えます。その為、後追いが振るまで、待てる車・・・・溜めの効く車 何時でも振れる車、勿論飛距離が出ないと届きません。後追いに合わせ切れる技量だと思います。
技量をUPしたいと考えている人は、ある凄腕の人も言ってましたが、前走を楽しめる人だと・・・・・・受けが上手で、楽しむ事が出来る。この部分が出来る車が好きですしフリーダムセットだと思います。
しかし、競技会また一般的には、速度が速い、鋭く走る車が良いとの評価が高い、又ドリフトを楽しむ人ですから、負けず嫌いな人も多い、その中で、戦闘力を上げると、私の今の普段使いのテックコンバみたいに、鋭く尖っている部分を多く作り、戦闘力が有ると勘違いしていた時期3年前まで有りました。しかし、半年前から普段使いに変更・・・鋭く尖った部分を減らし続けている。その分操作に余裕が出て、追走中に相手の事を考える時間が増えた・・・・・
私が考える事は、技量がUPしていくに連れ、車の戦闘力もUPしたい、この事は人として当然だと思います。しかし、エゲツナイ攻め戦闘力になる可能性がある。この時点で、周りの環境とのギャップで潰れる場合があり、一番難しい時であると思う。
又、シャーシ製造メーカーもその部分のユーザーが多く鋭い尖った車を発売する。悪い意味、悪循環になる。ユーザーもRCドリフトの今後も考え、大きい視野に立ち考えれば良いが、難しい部分である。
その為にも、受けが上手、M的要素を持った、人材を増やしたいし、又、九州には、本人がMと言っている有名な凄腕も居る。
この事は、熟年の私がヤット気付いた事、若い30歳前後の意気盛んな歳の人にはキツイと思うが、RCドリフトの発展の為、気付いて欲しい・・・・・MMM爺
各コースにこの様な、熟年は、居るが、リーダー的若者が育つ事が私の夢です。
その為に、攻撃的操作をする私は、受けの強い止まり側に強い車で操作しています。強く言えば受けの車、噛ませ犬と表してます。速さや凄みは、操作の方で、表現しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿