テックコンバ、私がドリフトに参戦して初期に組み立てた車・・・・・等速時代からケツカキの今まで、使用している。
等速時代は、パワーが全てと考え、大は小を兼ねるとのことわざも有る様に多大なパワーのモーターを搭載していた。
スピードパッションの4.5TツインターボーKV8000異常に回るモーター、ケツカキ初期も此モーターで走っていた。トルクが細く、スムーズな回転の上昇をする良いモーターだった。
走り方は、等速の時と同じ操作で、唯、直進が不得意の為、前後タイヤを滑らして、発進していた。
カウンターも飛ばしの時にフロントタイヤ、キャンバーを利用して、出す方法・・・・・その為有る程度、タイヤが回転しないと、カウンターが出なくその為フロントも滑らすような回転で、走行をしていた。勿論その回転でも車が安定する様に、安定側のセットをしていた・・・・キャンバーを深くし、リアトーは4度以上していた事も有る。その様な走りから、今の様な走りに変化・・・・・長い期間が掛かったが、今の私の技量には、丁度いいようだ・・・・・MMM爺
実車の今度発売に成るトヨタ86開発者が雑誌等で、発言している事が近頃わかる様な気がする。内容は、ハイパワー〔ターボー〕・四駆・ハイグリップタイヤが車の楽しみを阻害して、車の楽しみ方が解らない人が増えたと・・・・・有名な車の評論家もドライブ・車を操作して感覚的に楽しいと思う車は、マツダのロードスターと・・・・・人間の本能的に持っている感覚とマッチした車がスピード・速さ・迫力と言う物的要因より、大事だという事が・・・・・MMM爺
日曜日の追走、特にキム君との追走は、お互いの心が解り、強調して、周回を続けられる。勝敗でない、部分での追走、此部分が私がRCドリフトを飽きない部分・・・・車でない、人間対人間の絡みその部分が面白いし、実社会でも役に立つと考えています。目に見える部分以上にその部分が大事だと考えています。唯物に拘ると、最終的に飽きて、辞めてしまう・・・・・RCドリフトの世界も少しは、此部分を表に出さないと、ユーザーが減ると考えています・・・・・・MMM爺
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