お仕事の途中、ホームコースに伺う・・・・・今日は、F氏・I氏・T先輩・R35のHさんが居られ・・・・暫しテックコンバのテスト・・・・色々追走テストを行い・T先輩から少し普段の私の走りより止り過ぎているとのアドバイス。
調べてみると、今日ステアリングワイパーのガタと取った為か解らないが、凄いトーOUTに成っていた。約1度のトーOUTに修正、、益々転がるようになる。
今回ハイエンドの車真面目にセットUPを考えている。アライメント関係は、フロントのキャンバーを浅くしただけ、ダンバーも以前のまま、この状態で、4.5Tのモーターも対応していた。現在17.5T・・・アンプもブースト機能をOFFにして進角・スタートパワーも最低。
食うポイントを探すために、今までの色んなコースで試したが、プロポのハイポジ60%前後が一番いいみたい。
今回も60%で走行・・・・・T先輩との追走で、ドリフト中の先輩の車に追いつく為アクセルを入れて行くと、途中で、ドリフトアングルが少しづつ浅くなり、最終的にグリップ走行になる。リアを出すことが難しくなる・・・・・ハイポジ63%で改善・・・・・・先輩は、速度域が速く、付いて行く為には回転が足らないようだ、
今回ホームでのセットの目的は、サーボースピードの調整。早すぎるといろんな問題が起きる。今回65%でバランスがいいみたい。リアの出に対して舵角が奇麗に合うと、振った瞬間から加速方向に車が進む・・・ニュートラル近辺が敏感すぎるプロポのステアリング・カーブを-20%に変更、いい方向に向っている。
今回テックコンバをT先輩・Hさんグリップでは凄い経験者とI氏に操作してもらう。セットの方向性は、説明していて、形にはまらない、自由な動きが出来る。色んな個性に合わせる事が出来る。車と説明、この事は、走らせるポイントがつかめ難く、フラフラ動く車・・・操作は、難しいと思いますが、走ってもらった。T先輩・Hさんは、凄い・・・・・私の趣旨が解るとの事、この車を走らせる事が出来れば追走が楽しい事を理解していただいた。私のセットの方向性が間違っていなかった。自画自賛・・・・・・MMM爺・・・・・写真を撮る事を忘れました。
その後、久留米方面へお仕事・・・・・・
帰りに中村模型に伺う・・・・塗装の為のスプレー缶の購入で・・・・・
帰路に着こうと思っていたら、コース上を奇麗に走ってある若い人を見てしまい・・・・・
悪い癖で、5時より2時間の予定で、コースIN
テックコンバのテストも兼ね、追走の楽しい時間が出来ました・・・・・
名前も知らない人でしたが、白ボディに黒いボンネット、横にチーム名が有りましたが、読めずごめんなさい。
30分位で、帰られ、寂しく1人で走ることになってしまった。
1人で出来る、プロポ関係の設定を色々試して、今の所、ベストなポロポ設定みたい。
此処の路面で、テストしたい事が有り、此れが出来れば色んなコースに行ってもぶつける事が少ないと、Tチャン・Sチャンや押し転がしの解る人には、言っていたテストを行った。余り教えたくないが、ドリフトアングルをつけている時や、卍等の振り返しの時に軽く車を左右に振ることが出来るか・・・・・此れが出来れば、私は戦闘力が有ると思っています。動画でフラフラ左右に振り続けて走る部分が有ると思います。それをドリフトコースの周回中に、一回振りの前に左右の振りが出来れば凄いと思います。此れが出来る車は、フロントがキチンと路面を捉えている証拠です。出来ない車は、悪く言えばフロントが抜けている車です・・・・・MMM爺
私がハイエンドシャーシが好きに成れないのが、此れが出来ないから、それは、今までのタイヤの回転域が高い為、面圧の高い重い車か、キャンバーを入れ接地面を少なくした車でしか表現できなかった。練習で、キャンバーを前後極力0度に近づけ、重い車は、卒業・・・・・・
テックコンバに合う回転域が私の技能でも使える事が解り・・・・普段使いの車に使用出来るようだ。
帰宅後、車の全重量を計測・・・・・全灯、点灯の電装が入っている。ボディーは、重い・・・・・
1680gも有る・・・・・教習車と約100g軽いだけ 悲しい・・・・殆ど腕は上達していない・・・
教習車とモーターのT数も一緒、アンプのセットも殆ど一緒・・・・ハイポジが10%程下に成っただけ、軽くなった分、回さなくて良くなっただけ・・・・・VDSが1500g前後21.5Tのモーターでよかった。1人納得・・・・・
爺の能書・・・・食うセット・・・キャンバー・トー等入れると、その分、出す為の回転域が高くなります。問題は、フロントタイヤ・・・・ケツカキ比以上回すと、フロントも滑っています。滑る事は、トラクションが抜けている事になります。リアを出しながらフロントが効かない、事に成ります。
上記に掲載した、振りの前に軽く左右に振ったりが出来難くなります。その事は、自由な動きができない事になります。自由に出来ないと、追走は決まり事が多くなり、形苦しい走りに成ります。私は、追走は、決まり事より、前走の動きに自由に合せていける車が好きですし、自由について行ける事は、その部分で拘りの角度、舵角等の自分らしい個性が出せると考えています。それが出来ないと、前走の走りにケチを付けたくなり、楽しくないと思います。自由な走りこそ楽しいと思います。
車の方は、此れ位で、大丈夫みたいです。色んなコースで、追走を楽しみ、最後の味付けのダンパーを考えたいと思います。オイルも抜け嫌な音がしています。次回に・・・・・・
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