土曜日、朝よりコソレン場で2駆ドリフトの練習、タミヤのこのタイヤだと少し前に行き過ぎるみたい。リアのディフュザーを取り外した。この状態で、センターシャフトの1cm位前に前後重量バランスのセンターが有る。私は、車は、何でも走ると思っています。勿論ドリフトも、実車も操作技術が一番の問題だと考えています。速度域が遅い場合、パワーに関係しますが、一杯アクセルを踏めば、その場で、リアがホイルスピンして、車は、前に進む力を失います。タイヤの前に行く力と横に行く力のバランスで、ドリフトをしていると考えています。本来ケツカキドリフト、フロントワンウェーイの車は、リアの前横に行くバランスで、走り、巻きそうに成った時に、フロントにトルクを伝えて、巻きを止める、又速度をUPしていく為に、ケツカキと言うジャンルが有ると思います。舵角の維持・ドリフトアングルを付けての飛距離などは、2駆に比べ優れていると私は、考えています。
私の考えの2駆は、コース等他の車に可なりの迷惑になる可能性があります。勿論、追走などを楽しむ等難しいと考えています。その為、ドリフト技術のUP為と考え、コソレン場等、他人に迷惑にならない所での、練習だと思っています。
特に色んなコースに伺うと、リアル・リアルとよく耳にしますが、私には、理解できません。ケツカキでもフロントを路面速度で、走っている車は、私が見る限り殆ど居ません。それ以上回っていれば、4駆ドリです。ラリー等4駆でもカウンターは、出来ます。このリアルが実車のD1で有れば、元々4駆の車を2駆にする位ですので、リアの2駆だと思います。実際、今回2WDのTA05で試してみて、操作感・動きは、私が思う、実車に非常に近い・・・・・MMM爺
問題は、リアのホイルスピーンの制御だと思います。過大すぎるとその場で、巻こうとします。その為のパワー源のモーター・トルクを路面に伝えるタイヤが大事だと思います。この二つのバランスだと考えています。
今現在のTA05が最高のバランスだと思います。この後パワー・タイヤの変更を考えています。
今回2駆に挑戦して、ケツカキドリフトの素晴らしさが改めて認識しました。2駆の場合ドリフトアングルを付けての加速は、難しいが、今まで、キツカキドリフトで、私の車が、横に向いて加速すると良く言われていたが、フロントへのトルクのかけ方で、知らず知らずに走らせていたみたい。2駆だと今の私だと無理・・・・MMM爺
ドリフト・ドリフトと頭が、中々ドリフトから離れなかったが、よくよく考えると、私が昔遊んでいた2駆のバギーの走りに似ている。リアの出を押さえながら走るスタイルが似ている。違いは、出し加減、ドリフトは、速度より出した方か良いみたい・・・・・MMM爺
0 件のコメント:
コメントを投稿