2011年9月9日金曜日

追走中の気持ち!!

コース上では、色んなタイプ・個性の車が走っています。勿論、タイプは似ていても操作する人が違えば、一台一台個性が違います。私の車は、基本的に昨日のブログに記載している。防御型の車にセットしてますし。性格的にもこの方が有っていると思います。
よく淡々と周回していると、後に付いて来る車があります。暫く走ると個性が解ります。経験が未熟で、接触する場合と、その逆があります。経験が未熟で、真直ぐぶつかって来ても此方が逃げ切れなかったと反省しています。その逆で、経験値は高い操作レベルも高いのに無理して、勝ちたい、見せつけたい等、追走をお互いで、楽しむのでなく、自分本位で、走る人が時々おられます。私も人間です・・・・・その様な場合は、相手の不得意なラインを通ります。中には、気付かず抜いていく人も居ます。その場合、次に追走する事が出来る場合は、後追いの直前を走り、貯めや、留めで、走る場合があります。そうなると、つぶし合いに成ってしまいます。その事を、中々気付かない人が多い。私の悪い癖で、色んな事に絡んでしまう性格が抜けません。
勿論、勝敗だけで、コースを走ることは、本人の自由です。ただ、余りに協調性に掛ける場合何か止める。走りをする人がいないと、その時のコースは、変な雰囲気になります。
私が感心するコースは、常連さんの中に色んな個性の車に合わせ、リードして、ライン取り・スピード等を知らず知らずに教えながら走る人がおられるコースは良いコースと思っています。
その逆で、個性に合わせることの出来ない所もありますし一方的に走りを押付けるコースも有ります。
私は、色んな個性が有って、一つのコース内を協調性を持って走ることが好きですし、その中での個性と何時も思っています。そのコース経験の多い人が、未経験の人の走りに合わせるのが、常識だと思います。合わせながら、コースのライン取り・スピード等を走りの中で教えていく事が大事だと思っています・・・・・下手なMMM爺

何の世界でも同じですけど、コースは、画一した個性・雰囲気に成りがちです。その打開の為にも色んな新しい個性〔人〕を吸収しなければ、面白みに欠け、同じ個性の背比べに成ってしまい。発展が止ってしまいます。色んな意味で、RC特にドリフトを始めた人達を出来るだけ飽きさせない努力を熟練者と思ってある人は、行動に結び付けないと自分自身も面白くなくなると思います・・・特に私など歳が多い技術的には、成長が中々出来難い立場の人間は、後継の人を1人でも多く作るのが義務だと思います。

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