2011年8月25日木曜日

久しぶりにカート・バイクの師匠!!

転がす乗り物の、師匠と思っている、バイク屋のオヤジの所に顔を出す。かなり昔だが、カートで、日本的に有名になられた方だ、又エンジン・チュウナーとしてメーカーからも一目おかれたオヤジだ。RCドリフトも基本的に転がす乗り物、練習の理論は、一緒と思い、色々話す・・・・・良いアドバイスを受けた・・・・MMM爺

我がホームコースや色んな所で縁した人たちの走り方が、変化しているように見えます。凄い吸収力だと思います。良いものは、吸収し、悪いものは、除外して行き各自のレベルUPがRCドリフトの発展に繋がるものと考えています。ケツカキドリフトを始めた当初!!・・・・一杯握らないと真直ぐも走らない車と思い、握れる車のセットをしていました。よく考えると等速のままのモーターを使いリアを増速させ、ハイギアでの多大なモーターで始めた為、物凄く下の回転が出来ないその為・・・気付かない!!・・・一生懸命リアの安定性を考えセットをしていました。その時バイク屋のオヤジが日頃言っていた逆転の発想!!という言葉を思い出し。180度逆のセットを試みて、勿論直にモノには、出来ませんが、何ヶ月も練習して、今の状態が、私には、正解の様な気がします。今は、セットを進める目的が、握らなくても走る車!!・・・・その為、アンプのドラッグ・ニュートラルブレーキ等は、無か・最低にしています。横に走っているときは、自然に止ります・・・・私の走りを見られた方は、解ると思いますが、異常にタイヤが噛んでいる様に見えるみたいです。その為機敏に動き・抜けが少なく・流される様な動きが少ないと言われます。フロントタイヤを起点に走っている為、進む方向・車の角度で、舵角が変ります。一定にしての走りは、不得意です。フロントのトラクションを抜いて、飛ばせば出来ますが、私の感覚だと、流されている様な気がします。又車との距離が離れたりやスピード域が高くなると、歳の為目がよく見えなく一瞬のアンダーを解消する為、二度切り等フェイントを使う場合があります。今の課題も沢山ありますが、今の考えでは、モット下の回転域を使えば必ずフロントは、路面を捉えていると思いますから、アンダーも消えると考えています・・・・・益々の精進・・MMM爺

0 件のコメント: