2011年3月6日日曜日

整備点検

今日は、朝から雨、昨日中途半端の整備をしてた。TA05を今回は、本気で、整備点検をしようと思う、念のためセンター周り、リアーを中心に点検整備をしました。今回、リアーベルト前回説明が間違っていました。ベルトは、前後VerⅡです申し訳ありません。一年ぐらいここまでの整備は、してませんでした。今回の整備で、デフベアリング左右がダメになっていました。後は、足回り・駆動系の渋さを無くし、酷かったのが、リアースタビが何故かよく動いていませんでした。後は、若干の調整で済むと思います。今回の点検整備で、ベアリング計5個が全くダメで、交換アクセルに対する回転むらが綺麗に無くなり、コソレン場でテストした結果 非常にニッコリ笑顔が出る。動きになりました。以上、TA05此れからもお気に入りの一台として、時々走り続けようと思います。次の車に、頭を切り替え又挑戦します。

どう変わったかを具体的に書きます。238%の車で、今まで、ハイポジ25%以下は、巻き込んで転がしが出来ない車が、ハイポジ10%でも押し転がしが出来る。車になり、ニッコリしてしまった。



センターワンウェイも純正を使い社外品プリーを加工して使っています。



MMM爺の能書!!
よく加重移動といいますが、本来、移動するものは、減速すると前に加重が乗ります。勿論加速すると後ろに加重が乗ります。此れは、足が動かない乗り物でも一緒です。
ここからが重要!! 
足が動かない(リジット)ことを前提に話します。加重移動は、操作す人の動きではなく、動いている車の動きで決まります。
普通の場合タイヤが地面を捉えている場合は、人と車は、ほぼ一緒な動きをします。だが、RCドリフトの場合、実車に例えると、1000馬力以上のパワーとプアーなタイヤで、走っています。解った人は、凄い!!! 実は、必要以上にアクセルを入れると、操作している人は、減速前加重に乗ると思い操作します。でも車は、その時回転が落ちて、地面を捉え加速している場合があります。その時は、後ろに加重が急に乗るので、後ろのトー・キャンバーなど後ろの食いが極端に強く出ます。あくまでも私の場合、速度と、タイヤの回転の差が大きいと自分の技術レベルでは、操作できても、持続性が、保たれません。又色んな個性又価値観のある人と協調性を持った。走りが出来ません。自分自身のレベルを上げれば人の動きを前もって解る力が着けば出来るとは、思います。私には、チョット無理です。
私は、この様な状態の時間を空走時間と言ってます。この時間を出来るだけ短くする為、モーターの回り方、勿論落ち方が大事、よってドラッグ・ニュートラルブレーキなど止めるほうの動き、又タイヤの回転域が大事だと思います。此れを加味して車の動きに役立たせるかが、ケツカキドリフトの肝だと思います。


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