2011年2月17日木曜日

TA-05 ver.Ⅱケツカキ セットUP終了

A-05 VerⅡセットUP

TA-05 VerⅡの今回のセットUPの最終段階です。ダンパーのOHをしたいのですが、今回は、保留して、最終セットです。私の場合キャンバー・トー・車高など一通り終われば、写真のように紐ワイヤーなどで、シャーシを吊るし、左右重量バランスを見ます。違えば、ウエイトを追加、バラスするようにします。もちろん、バッテリー装備状態でします。








此れが終われば、ホイルを外しリバウンドを左右同じように調整します。私は、リバウンドを出きるだけ多く取っています。


昨日の体験が、私のやる気を目覚めさせてくれました。今まで、大体のセットで、後は、お手々の方で、どうにでも成ると。車を余り触っていなかったが、少し真面目にセットを出そうと思います。

その第一歩を下に書きます。




ここが、観心です。同じように組んだダンバーも個体差があります。その個体差をできるだけ小さくするため、写真にあるようにシャーシセンターを持ち上げ左右のタイヤの接地の仕方で、見ているほうがフロントであれば、リアーのダンバーのテンションを調整して、同じように接地するよう右を1回転締めれば左を同じ回転緩める作業をします
。此れで、前後実施して、左右の癖を取ります。
ダンバーテンションの差が、左右で余りあるようなら、ダンバーのOHをしたほうが良いと思います。勿論サスアームリンケージ全てが、曲がったりしてない事が前提です。よくサスシャフトが曲がって、動きがおかしい場合があります。又ヒットした衝撃で、シャシがゆがむ場合もあります。平らな面(ガラス面)などで、シャーシの歪みがないか時々見るのも良い。バスタブシャーシは、下が平でない場合もあるので、やり難い。歪んでた場合、シャーシについているビスを少し緩め癖を捕って又締めます。
約一週間、放置状態の車を再度セットUPしておかしな部分がたくさん有り今回又真面目にこの車に取り組んで、大変良かったと思います。ダンバーOHをして終わりにします。
よくケツカキは、セットが特別で、難しいと言いますが、私は、メーカーが真面目に作った、車なら、綺麗によく転がるように考えて組み立てれば、シャシは、何でもできると思います。観心は、モーターの回転の仕方、立ち上がり方が、重要に思います。グリップで、ドリフトをしないで、コースをある程度の速度で、走る車でなく、アクセルを少し握っただけで、ケツが出るようなモーターを付けている方が多いと思います。その為回してフロントも滑らして真っ直ぐ出ようとするよりも、ゆっくり握って、スタートした方が効率がいいと思います。この車は、ケツカキ比も多く目指せ2駆走り!!!!
この段階での動画のUPを考えています。

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