2025年1月8日水曜日

回復方向に加速中!!!

 今日は、透析開けで時間が有る、午前中に入浴も済ませ、スッキリした状態で昼食を頂き、感謝している。入浴中、介助をしてくれた人が驚られて居た・・・理由は身のこなし方が、スムーズに動かす事に・・・体の保持も維持できるようになっていたから

凄い成長ですね~~~と介助してくれた人が言われる・・・・病院だが治す原動力は患者自身・・・・真向きに諦めず挑戦し続ける事だと思うし・・・生きると言うことは生まれる瞬間から死と背中合わせの経験をしてきている死、生きると言うことは挑戦を続ける事だと思います。しかし、きつい・苦しい・この方向には向いたくない・・・・どうすれば挑戦できるのか????己に責務を背負わせることだと私は思ってる。

背負っていれば倒れることは己自身で終らない背負っているものにも迷惑を掛ける。この責務が己を成長させると思う。

馬車馬的な生き方も有ると思うし、走りに長けているならサラブレット(競走馬)の様な生き方も有ると思うが一部だと思っている。

駄馬は負荷を与え続けられて人様の役に成っている。

競走馬は、競い合い・・己の一番を望み戦う願望・本能が有る.

この価値観に共鳴する人が、賭け事・博打的に楽しんでいるだけで勝つ事を望んでいるが????

多くの負馬を創り出しているし多くの敗者を創り出している・・・此が現代・・・・

事足りる物に、ブランドや肩書きを付け、消費し続けている。

共に生きるという意味を深く考えないとと思う。一時期、日本国はジャパニーズNOワンと言われた時が有る。謙虚で有るはずに日本国民も有頂天になり、世界に旅行に多くの人が出掛け中には天狗になって無謀で無教養な言動をして顰蹙を買ったときも有る。謙虚な遺伝子を持っていても天狗になってしまし、勝てば官軍的発想で全て思うとおりに成ると思い込む・・この振舞が結果として、日本国の成長を止めた切っ掛けになる。30年経って、能ある鷹は爪を隠す、実れば頭を下げる稲穂かな。と言う意味を理解している人が増え出している。しかし、本能的に勝ち負け論に支配し続けている人も居る。勝つためには正攻法では駄目・・・他が反則をしていればそれに従わないと勝つ見込みもなし、反則するならもう少し多く反則を探し出す。此が出来るのがエリートと成る、勿論、バレたときは全責任を押しつけられる。

馬の話に戻るが、馬本来の本能、走る、できるだけ早くも、駄馬にも有ると思う。しかし、その本能を抑え、荷車を引いたり、強い負荷を与え続けて前に進んでいる・・・当然、人力10人分以上の仕事をしてくれている。誰の為????人間・他種の己と関係が薄い繋がりだが共存共栄の一つの姿だと思います。


0 件のコメント: