今日はブログ掲載当初の思いで危惧している部分を改善したくてUPを続けている。二十一世紀はイデオロギー・哲学・価値観の違い、当然・人種・生活環境・男女・大人/子供・厳然と違いが有る。この違いを各々が認めて各々が支え合う世界が二十一世紀だと思って居たが。現実は有史以来、続いている、虐げられた立場と、虐げた立間の争い・・・簡単に書けば、虐めらっれっ子が、いじめっ子に変わっているだけ・・・顔が変わるだけで、同じ歴史を続けている、ソロソロ気付いて欲しい、来客を持てなす。来客とは違う世界の人に成る。仲間を持てなす必要は基本的無いと思う。
要は違いが有るほど、慎重に謙虚に対応することだと私は考えている。しかし、この日本的価値観も、現代の日本人には減ってきている。「目には目を」「仕打ちに対してのそれ以上の二倍反し」難い・損したと思える方向への仕返しに成る。得し儲けた仕返しは???考えているのか???個の中で消化して終っているのか?????
大昔、人は色んな人種と交接して現代人と成っているし、彼達の遺伝子が残っている。虎とライオンの差が有ってもお互い認めていたと言う事になる。今は犬種の違い程度の争い、人の血が流され、弱い立場の子供達は見たくも無い悲惨を目の辺りにして生きている。
負けたから虐げられたので、何が何でも勝つ・・・勝ったら当然、人々を虐げる・・・此が現実だし、論理・・・頭が変わるだけその他は勝ち馬に乗り自己保身に走る。今、人々の違いの厳密化に進んでいる。些細な違い意見の違いまで敵する方向に向っている。力を得るために敵を悪と定義して一家郎党まで殲滅が当然だが生かして挙げている感謝セロと言う価値観に成る。この様な価値観なら、どんな手段を使っても勝つと言う方向に成るし、勝つ事が正義となってる。この基本に有る。大きな価値観の変革を私は願っている。全ての人・生命のための世界・・・一部の人の世界で無いと私は思って居る。
隣国では集団虐めがまかり通り・・マスコミが扇動し、楽しいお祭りのように見える。又、有る隣国では権力・利権の集中化が進み、裕福層は利己保身の為に国外に資産を移動している市、移住を考えるお金持ちも増えている・・・共産国家、戦争を仕掛けた隣国の昔、社会主義国家でも、自己保身為に今出来る策を個々に行っているし、国外に逃げる等々人は、最終的な価値観はお金本意主義と言うこと・・・お金の為なら配下も差し出す・・・此が権力だし力と思っている。
人は成長出来ない動物なのか?????悲しい!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿