本業の方も暇なのし、体調が優れない為に・・・・・今週はベットの上で過ごしている時間が長い・・・
体調も少しは改善しているが・・・・積極的に動ける状態ではない・・・
しかし、動かない事も体に良くないので、夕方バイクで近場を散歩・・・・
テスト走行も兼ね・・・市内の石畳等々の路面を走行し、帰ろうと思った時に、急にバイクの動きが重くなった?????
何・何・何と考えて、先ずはリアブレーキの引きずりか???を疑って、ブレーキを緩める方向に調整・・・しかし、重さがドンドン強くなり、最後は、フロントタイヤがロック・・・・・フロントブレーキがロックしてしまった。
家から1キロ程の距離、四男に道具を持ってこらせて、ブレーキキャリパーを無理やり外して、家までリアブレーキだけで帰って来た。
ブレーキキャリパーを分解しようと思うが、全てが齧っていて取れない・・・試行錯誤で無理やり、パット・キャリパーステーを取り外した。
その際、スライドピンは本来、軽く抜ける筈、これが抜けない、抉る様な感じに成っている。
考えてみれば、取り付ける時も、すんなりと付かなかった・・・知恵の輪的に、色々、動かして取り付けた。
よくよく観察すると、パットとキャリパーステーが干渉していて、当たって引っ掛かり、戻らなくなっていた。
元々付いていたパットと比べると、少し、台座が大きい様だ・・・この様な問題が有るのが海外製・・・・特に、前回パット交換の際も書いているが、キャリパーステースライドする構造に成っているが、そのスライド部分い大量のグリスが・・・結果、ある程度奥に押す事が出来ない、グリスが、邪魔をする形に成り、押し込めない状態だった・・・・勿論、グリスはふき取ったが、キャリパー側の穴の清掃は行っていなかった。今日確認してみると、大量のグリスが入っていた。
それも、二か所の穴だが、これも書いている事だが、一か所だけ、後一か所はグリス分も無い感じ・・・・バイク屋の専務が言っていたが海外製の特徴・・・・・加減と言う事を知らない人たちが、組み立てているとの事・・・この穴にグリスと言われれば、その穴だけ、横に有る穴には当然、グリスは入れない。これが海外基準と言っていた。
今日は、体の問題で、作業が出来ない、要は目が見えない・・・
明日、明るくうなってから、作業を行いたいと考えている。
それと、マスターシリンダーも点検したい、前回もだったが、ピストンが押し込めない・・・・オイルの戻りのラインが開いているのか・・・これも確認したいし、もしかすると、加工して取り付けたブレーキレバーの問題かもしれない・・・もう少し、クリアランス、簡単に書けばガタが必要なのかもしれない。
しかし、交換して、100キロ以上走行していたが、急に今回の症状・・・・パットが、キャリパーステイと干渉が一番の原因だと思うが、定かでない。
これも、勉強・・・バイク屋の親父が言っていたが、第三者が側に居て、一緒に作業をした方が良い時がある。理由は、事を急ぎ過ぎる傾向が職人にはある。当たり前と捉えて、それを深く探究しない傾向も有る。
結果、スムーズに付く筈のパーツがスムーズに付かず無理して付いた、これが問題となる事が多々あると言う事・・・
スムーズに付かない原因を、先ずは潰す事に成るが、先を急ぐタイプはそれが出来ない。
私の様なタイプは、冷静で客観的に指摘してくれる人が必要と言う事に成る。
明日、冷静に、作業を進めたいと考えています。
0 件のコメント:
コメントを投稿