今日は、平日・・・・嫁も、遅出で10時に出社になる。
嫁の機嫌が悪いと、家の中が、ピリピリしていて、怖い・・・・
昔から、嫁は、奥様・家内と言われるように、家の裏方の要・・・大事な存在と、崇められていた・・・様は、神様と言う事、その為に、嫁を「かみさん」と言う人も居る。
表面的な責務等は、家長が担うとなっているが、現実の家の中は、「かみさん」が握っていることになる。
その「かみさん」が機嫌が悪い・・・・・天変地異が起きる怖さが有る。
出来るだけ、嫁の手を使わず、行なったつもりだが、それが又、気に入らない様子で、荒れている。
子供みたいに、失敗する・・・これを「よしよし」と行なっていることを好む嫁・・・・この振舞が私が出来ない・・・結果、嫌われる。
その為に、以前は、出来るだけ、家に居ない・・・外に出ている、これが、夫婦円満の方法と思って、行なっていたが・・・
病に成り、それが出来なくなると、少しでも嫁の手伝いと、色々し出したことが問題のようだ・・・
今回、喚起フードを掃除した事が、気を悪くさせたようだ・・・・
何年も放置していた、この部分を、嫁が指摘されたと思っているので、機嫌が悪い・・・・
人は出来ない、事が有る、この部分は、各自で違う・・・・・誰しも得意・不得意が有るし、それが個性だし、この違いが有るから、人は面白いと私は考えている。
しかし、手を貸された事に対して、素直に有難う・・・これが言えない・・・・親と言うより、母親の子に対する感情、思いが強いようだ・・・
本来、親とは、子が自立する手助けを行なうし、それが、喜びになっている。要は、自立するまで、自立したら・・子離れして、勝手にと言う方向に成らなければ、親では無いと私は考えている。
勿論、恩を感じた、子達がどう振舞うかは、別問題・・・・
人の手を必要としているなら、その手に己が成る、これが親だと思う・・・
要は、母性で事を考えすぎているという事に成る。
勿論、それが有るから、子供に対して、絶対に叶えてあげると言う思いが強いことは、良い事だと思うが・・・時には現実を見る事も必要だと私は考えている。
要は、人様の取り扱い方が、人で違うし、好みも当然違うと言う事に成る。これが現実だが・・・何故か、この差を差別と言って、基準化する流れが有る。これが不思議で成らない・・・この流れを認めるという事は、人間も基準化する事に成るし、当然、個性・価値観も一極化に向かうという事に成る。
私は、各自、個性が有り得意・不得意が有る。だから、多くの人が関わりバランスを保つ必要が出てくる。
マイナスが有れば、当然、プラスも必要に成る。
色んな人が居るから、多くの個性で、吸収し合い・・・・バランスを保つ・・・・しかし、一つの個性しか無い世界、誰が、問題を吸収バランスさせるか????・・・人材も居ないなら、その様なタイプは、抹殺と向かう・・・怖い、世の中に平等と言う言葉で、誘導され続けている。
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