2020年10月22日木曜日

スケールRCの世界・・・

 


私は、ラジコン歴が長い・・・中学校二年生からに成る。

外部操作、それも無線と言う目に見えない・・・・線が繋がっている・・その線を使って、遠くに有る、車等を動かす。又、年齢的に、実際の車等の運転は出来ない・・・・

仮想的に、実車を運転している感じも得たいと、考え、始めたし、憧れが有った。

その当時は・・・GP・エンジンがパワー源が普通・・・数年後に、田宮が初めて、電動RCカーとして発売するまで、情報が限られていた私には・・・ラジコンと言えば、グローエンジンの世界と思っていた。

今も、実車と言う部分に憧れが有る。

その為に、動画等で、到底私の経済力では無理と思える・・・スケールRCの世界の動画を観ている。

働く車・トラック・・・1/14の世界を観ると、スケール感が凄いが・・・・如何しても軽さが気人るし、パワー感が、オーバーパワーと思える。

勿論、一般的なマブチの540モーターを使用していると思うが。

タイヤの破綻の仕方を観ると・・・オーバーパワーとしか思えない事に成る。

モーターの場合、最大トルクが回り出す瞬間に出る。その為に、タイヤが回り出す瞬間が踏ん張りが抜けている様に見える。

簡単に書けば、3000馬力・5000馬力と思えるトルクが有るエンジンの様に見える事に成る。

1/14スケールでのパワー感・トルク感と成る・・・1/10の一般的、RCカーの場合、体積比をパワーと考えても、1000馬力程度が、マブチの540モーターに有ると言う事に成る。

仮にF1RCの世界・・・基本的にマブチの540モーターを使っての競技が多い・・・

スケール感を求めて、パワーが縛られているが・・・・それでもレースを見ていると、実車のF1のスピード粋を大きく超えているし、直線が長ければ60km程のスピードが出る。

又、重量も体積比と仮定すれば・・・1キロを割る、900グラム前後に成るが・・・実車だと、900キロ・・・現実のF1より、重くて、スケールスピードを越える速度域での争いと言う事は・・・実車のF1カーより、パワー、勿論トルクも含め、高いと言う事に成る。

スケールを求めるなら、マブチの540モーターでもオーバーパワーと私は考えている。

現に、クローラーに成ると、タイヤの回り方まで気にする、路面の捉え方次第で、ドキドキしているし、その様な部分を好む人が多い・・・・

実車のクローラーの動き、タイヤが路面を捉える形、雰囲気を求めて、モーターを選んでいる。勿論、実車のクローラーも、凄い馬力を持っている。500馬力等、普通に有る世界・・・この実車を1/10のRCで求めている事に成る・・・

その世界で選んでいるモーターは????60T等々のモーターに成る。

よく、トルクが大きいと言われるが、消費電力がパワーと考えれば、ターン数が多きことは、バッテリーの持ちが長くなる・・・之が意味する事は、パワーは無いと言う事に成る。

この部分は、アンプ等も、何アンペア対応等が有る、大きなアンペアに対応するアンプはパワーを供給できると成っている。

又、小さなアンプで、低ターンのモーターを回せば、壊れ・燃える可能性も有る。

要は、低ターンが、大パワー・・・しかし、トラクションを喪失しやすいし、タイヤと路面の関係性をよくよく、吟味して選ぶ事に成る。

よく、私の耳に入る、低ターンは、ローギア・・・高ターンはハイギア・・・だから、高ターンの方が、トルクが有ると言う人が居るが・・・・

何故、高ターンはハイギアに耐えるのか????消費電力が低いので、熱が出難い・・・

低ターンは無負荷でも熱を持つ・・・若し、この状態で、モーターに付加を強く与えれば、凄い温度に、モーターもアンプも成ると言う事・・・最終的に燃える・・・

理由は、消費電力が大きいからに成るし、大きい理由はパワーが有るからに成る。

モーターは何故回転するのか????電磁力でと成る。この力が大きい方が、アンペアが高いし、小さい方がアンペアが低い・・・

義務教育で習う・・・ワット・・・これが仕事量に成る・・・電圧が同じなら、アンペアが大きい方が、ワットが大きくなる。

当たり前すぎる、答えに成る。

モーターの場合、モーター自体の作りが同じなら・・・コアーに巻いてある体積も同じに成る。しかし、巻いている線の太さが大きく成れば、同じ体積、巻く回数が減る。

ターン数が小さいと言う事は・・・巻いてある線の直径が太いと言う事に成る。逆に、ターン数が大きい事は、巻いてある線の直径が細いと成る。

外見は同じでも、巻いてある線の太さで、パワーが変わるし・・・それをターン数と言う事で表記している。

クローラー・スケールトラックの世界を経験しているなら・・・容量5000mA/hのバッテリーどの程度持つか????解ると思う。

凄い積載をして走っても、数時間持つ・・・・クローラーなら・・・険しい場所を走り回っても、何時充電したかさえ忘れる感覚に成る。

操作する側ん体力が持たないこの様な状態に成る。

私が、何度も書いてきたが・・・1/10スケールのRCカーの場合、マブチの540モーターでも、実車なら1000馬力強のパワーが有る。

又、RCドリフトの世界・・・平均スピードと走る時間が解れば・・・クローラー最高スピード位に成る・・・・当然、数時間走れる・・・若し、二倍、無駄に捨てた、簡単に書けば、滑らせたと成れば、1/2の時間に成る。

勿論、コース毎で試して有ると思うが、普通のRCカー・・・ドリフトカーで無くTT-01等の素組の、車で、ドリフトカーの速度に合わせて走り続ければ2000mA/hのバッテリーでどの程度持つか????

私の感覚では、二時間ほど持つと考えている。

仮に、タイヤを滑らせるために、パワーを使った、どの程度が????アンペアの半分・パワーの半分を使ったと考えれば1時間は持つ事に成る。

又、実車の世界で、タイヤの滑らせる量で、効率が良いと言われる量が有る。それが二倍なのか????三倍なのか????四倍なのか???・・・・・十倍なのか????

又は、1.2倍程度なのか???・・・色んな見解が有ると思う。

若し、10倍なら、ドリフト中の速度が、40キロの場合・・・400キロのタイヤの回転をさせている事に成る。

市販車クラスの実車では、無理な速度域に成る。

特に、二速のドリフト・三速のドリフト等々、言う人が居るが、実車の二速のタイヤの最高速度は????三速の最高スピードは???と私は成る。


何故、食わないと言われるタイヤを使っているか・・・勿論、基本はツーリングのタイヤに比べてに成る。

私は、SAKURA D3 二駆の動画を多くUPしているが、グリップでの0発進加速・・・共に観て貰うと・・・実車の加速よりスケールスピードが速いと言われる。

勿論、一番、食わせ難いと考えている。タイヤ・・・塩ビ管タイヤを使ってに成る。

食わないと思っているだけで、実際は、実車に比べて、凄いトラクションが有るのかも知れない。

有るから、無理に滑らせる方向に成っている可能性も有る。








0 件のコメント: