2020年6月29日月曜日

二次減速比・・・

モンキー・・・・今の楽しみ方は、加速力より・・・楽な巡行・・・・

之を考えると・・・今の二次減速比はアクセルに対して敏感過ぎる挙動を示す。
四速のトップギアの考え方で、強い加速力を求めるか、巡行を楽を求めるかで、二次減速比をHI側に、したいと考えている。

フロントのスプロケットは、三枚増やしたと記憶しているが定かでない16T・・・・
リアーは二枚減らしていると記憶しているが・・・・

四速ギアで・・・四速を巡行部分を重視した、ギア比を模索している。

バイク屋の専務とも、この部分を話したら、彼も、試乗して感じたとの事・・・・

現状では、一速はほとんど使えない・・・三速発進も可能なくらい・・・半クラを長く使えば、四速でも可能と思えるほど・・・・

簡単に書けば、10キロで四速で走れる・・・回転数にして1150回転程・・・3000程回して、半クラを使い、10キロ以上迄加速させる事が出来れば、走れると言う事に成る。

お金に余裕が有れば、5速ギアにしたいが・・・・貧乏な私には無理・・・

之も今後の楽しみに成る。

又、転がりが増す方向だと、エンジンの発熱も減る方向に成っている。

要は、同じ燃料を効率よく、使う事が、私はチューニングと思っている。

パワーの捉え方に成る・・・出来るだけ少ないパワーで、同じ、能力を出せた方が、チューンと私は考えている。

当然私は、走る為のパワーと言う捉え方をしている。

走る部分以外に、パワーを消費したくないと言う、貧乏性の私の思いに成る。

パワーの使い方で、負荷を掛ければ、音も激しく成る・・・アクセルを開ける事は同じでも、空ふかしと負荷が掛かっている時で音が違う。

負荷は???抵抗・・・抵抗は熱に成る・・・熱は、物を壊す方向にも成る。

勿論、各自、好みが有る・・・・何を選ぶかも各自の勝手だし・・・それで伴う現象も、自己責任と言う事に成る。

要は、自己満足の部分に成るし、己が良いなら、それで良いし、問題は他人様に迷惑や誤解を与えない事に注意する事に成る。

バイクも車も同じだが・・・メーカーが優秀な人材で、開発した商品・・・
若し、パワーを上げた場合、当然、駆動系に負担が掛かる・・・負担を掛けない基本は、駆動系の転がりを増す事に成る。

この部分が出来て、次が強化と成る。

エンジンも同じで、抵抗を減らす方向で、パワーを上げるのが基本・・この部分を無視して、燃焼力だけ上げれば、当然、熱の発生も一気に増大するし・・・エンジン内部の可動部分への負担も高く成る・・・この部分を減らす・・・フリークッションロスの軽減に成る。

勿論、私の場合、お金が無いので、出来ない・・・出来る部分を先ず考える事に成る。


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