私は、和を尊ぶ・・・この方向性を重視している。
しかし、何度も書くが、西欧の一神教的、個・・・個人が全てと言う・・価値観には納得が出来ない。
共か???個か????・・・・・
仕事でも役割等で小さく分類・分担・・・この方向に進んでいる。自分の担当部分の死守に成る。
勿論、大事な事である・・・しかし、担当の量は誰が制御しているのか????
仮に80出来るなら・・・100与えると言う・・・立場の人が居たら・・・本当の意味で、命かけで取り組む方向に向かう・・・必死を通り超し・・・πっく状態になる場合も有る。
この部分で、一神教的・・・基準を設けて・・・90出来る事は普通となれば・・・
この数字を達成できない人は・・・要らない・除外方向に成る。
私が怖く感じるのは、この基準・普通というポイントを、誰が決めているかに成る。
欲深く・他との競争で勝つ・・この価値観が強い人が、このポジションにいたら・・・怖いと私は考えている。
勿論、競争社会だから・・・大事な部分だが・・・この方策が、個々の部分の強化・・・その為に、小さく分担させる・・・全体像が分からず、個だけに集中できる人を創っている事に成る。
私は、集団等に属する事が嫌いな理由が、この部分が有る為・・・塊としてどうするか???之を考えるのがリーダーだと思うが・・・リーダーの価値観に近い人を登用して・・・逆にその価値観から外れる人を除外する、集団が多い為に成る。
仮に、一つの仕事を・・・四つに分けて、四人に分担させる・・・一工程が終らなければ、二工程の人はする仕事が無い・・・当然、三工程・四工程の人も同じである。
又、同じ仕事が永遠に続く、画一して仕事なら・・・・各自の能力に合わせて・・量と時間をコントロールして、四工程を作る事が出来る。
しかし、仕事が画一していない・・何が来るか分からない仕事の場合・・・どうなるか???
私は、修理人に成る。
物が壊れた・・・之から始まる・・・壊れた商品のユーザーの判断で、先ずは、如何するかに成る・・・・修理したいと成れば・・・・窓口に連絡する、若し、窓口が受付だけという立場なら、多々の修理が舞い込んでくる。
しかし、窓口に修理に詳しく、当然、商品に詳しい人が居たら・・・電話口で問題が解決する場合も出て来る。
しかし、この部分の担当に成る・・人を見ると、若くて、経験も少ない・・・相手に不快感を与えない、人が登用されやすい・・・・
この様な、対応で良い人も居るが・・・若し出来なければ、経験が有る、上司が対応する方向となる。
若し、上司が対応できなければ、現場に足を運ぶ人が担当する事に成る。この部分が修理人と言う立場と言う事に成る。
又、修理人の研修教育も・・・機械に対しての部分に重視し・・・直す、何を???と成ると、壊れた商品と言う人を、多く輩出している。
全てが、物に成っていて、人でない・・・・人の信頼や信用を修復は誰がするのか???
機械を直す事で、出来るのか????・・・・私は疑問が有る。
最初に書いたが、自分の持ち場を死守する、大事だが、之だけに固執すれば、他の場に手を貸す等々を思いつかない・・・他の持ち場の人が、能力が無いから・・・問題が起きた・・・この流れに成れば、一つの仕事を行っている人達の関係性は、当然、悪くなる事に成る。
私が一番嫌いなのは、出来る人なら普通と思う事も、出来ない人から見れば、不思議に見える。不思議と言う部分を解れと言っても解るはずがない・・・しかし、出来る人は肩書も有り、その言葉に反する、発言が出来る人は少ない。
理解できていなくても、解ったと言う意思表示しか出来ない。結果、出来る人が思っている普通は、誰しも解る普通と、思い込む方向性に成る。
若し、この人の普通で、仕事を下に流せば・・・当然、パニックに成る。
この状態に対して、流した側は・・・下が能力が無いと成る・・・
その能力を上げようと、色々、言うが・・・その言葉を理解している人なのか???先に書いている様に、理解できない人が多いが・・・受け答えは解ったと成る事に成る。
結果、何度お教えても、改善できない、その人が悪いと・・・排除方向に向かう・・・
リーダーの登用の仕方、選び方等に問題が有るが・・それに意義を言う人が居ないのが原因にもなる。
私は、バイクも趣味だが・・・色んな個性のバイクが有るし、ライダーも色んな個性が有る・・・この様は現状だが・・・集団でツーリングをすると成れば、リーダーは誰に合わせるかが大事に成る。
当然、自分に合わせる事は出来ない・・・・一番立場が弱い、バイクとしても弱い、立場に合わせる事に成る。
それを、良いと思わない、別のライダーも居るので、力が有る側を説得する事に成る。
しかし、見栄や格好重視のライダーも多い・・・この様な人の説得が一番難しい・・・
バイク乗りとして、尊敬できる人は、この部分が解る人が多かった。
しかし、少数に成る。
その為に、ツーリングクラブが出来ても、直ぐい崩壊・・この繰り返しに成る。
結局は、色を決めて、この色だと集まっている、集団しか残らない事に成るが・・・この同じ色でも些細な違いで、問題が出て来る事も有る。
私は、共に生きる・・・手を貸せるなら貸す・・これで、事が丸く収まるなら、良いと考えている。
事柄に対して、犯人捜しをするのが、現代の、システムに成っている。
結果、他の担当部分には手を出さない・・・この様な流れなら・・・当然、競争社会なので、全ての担当者が、超が付く一流の人間が必要に成って行く・・勝つ為なら、当然、相手より、優秀な人に成る。
之が本当にかのなのか・・・・サラブレットだけの組織が本当に強いのか????私は疑問が有る。
駄馬も居るし、亀も居る、ウサギも・サルも・熊も居る・・・之が人間社会だと私は考えている。
若し、現代社会の価値観が正しいと成れば・・・画一した人たちだけを求めているし、排出する方向に成る。
この一極に、属しない人たちは、当然、社会から排除となる。
之が、意味する事は、除外されたくないと、無理する人も増えだすが・・・結果的に社会から必要と思われない人が多く輩出されている事に成る。
この部分に、誰が手を貸すか・・・本来、日々の生活・仕事の繋がり等々で、些細な取り組みで済む事だが・・・之を行っていないなら、当然、大きな問題として、表面化しだす。
私は、自分で行える、私の分に応じた、事は勇気を持って、行いたいと考えている。
それが、結果、社会から後ろ指刺される方向に成っても、仕方が無いと考えている。
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