台風8号・・・・今、大牟田に中心が有る様だ・・・
しかし、8号とは・・・・・今年の台風発生が少ないという事に成る。
周りの状況は・・・・風は有るが、暴風と言う感じでない・・・・・雨は、勢いよく降り続けているという感じに成る。
道を挟む・・・・向こう三軒は、昔、病院だった処と、大きな御殿の一軒と、普通の民家の一軒・・・・この三軒、人が住んで居ない・・・・
本来、荒れ放題に成るのが、普通だと思うが・・・・病院出たところは、地域の人からの連絡で・・・樹木等の伐採・助走等々を業者が来られて、保全・管理をされている。
御殿の家は、年数回、植木屋さんが、家の周りの、保全管理をされている。
普通の民家は、長男さんが、福岡の地から月に数回来られて、保全作業を行って居られる。
恵まれた環境だと思う。守る、意識も有り、行動力も有る。
之が有るから、環境が守られている。
感謝に成るし・・・私が出来るかと問われると、当然、逃げたい命が出て、なかなか出来ないと思う。
台風等で、大きく、被害が出れば、当然、復旧作業が要る・・・
この当然の事が、出来ているから、環境が守られている。
この部分の能力・負担を感じれば、不動産を守るとは大変な事に成る。
この大変な事ができるから、人は凄いと言っている。
守る、と言うと子供も同じ・・・儲ける・作る事より、一人前の大人に育てる、この部分が大変・・・だから、親は凄いという事に成る。
守る為に、何かを背負い込むことに成る・・・背負ったものを守る場合・・・当然、汗も流す・・・
若し、背負っているもの・・・之が人で、捨てたいと思い・・・捨てるならお金に変えたいと成れば、人を売る、これも出て来るし、当然、昔の日本国には有った事に成る。
勿論、悲惨な生活の中での判断なので、仕方らない部分なのかもしれない。
悔い・悲しみながらの行動に成る。
しかし、これが人から、物と成ると・・・・話が大きく変わるのが、何故か人間の社会に成る。
私の村の場合、誰も管理できない、ボロボロの状態の家というのが、無い・・・
本家筋が、世間様に迷惑を掛ける訳にいかないと・・・頑張って居られるから、如何にか、環境が守られている。
ただ、問題が、私が看取った、近所の老婆の家・・・・息子の成年後見人の弁護士が、家への立ち入りを、禁止した為に、家は荒れ放題に成っている。
昔なら、台風が来ると成ると、私が、その家の養生の為に、色々行っていたが・・・・
之が出来ないので、周りの家の人達は不安で居られる。
誰も管理していない家も、出て来ているという事に成る。
不動産の考え方の違いで、対処が大きく違う事に成る。
我家の前の、三軒の空き家は・・・経費・費用をかけて、保全お行って居られる。
不動産を守る、行為だと私は考える。
しかし、不動産を資産と考えれば、この様な経費・費用を掛ければ、資産が目減りする。
この様な、行為は無駄と成る。
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