熱いので、散水機を稼働している。
しかし、その水が、我家の横の脇道に、水が降っているとの事・・・
少し、移動をして、今、テスト中である。
井戸水が、使えるので出来る処置に成る。
外気温が下がれば、当然、エアコンの効率もUPする。
節電に成ると考えて行ってる処置である。
今日は、お世話に成っている・・・父の後輩さん宅に行こうと考えている。
毎月、嫁に行くように言っているが・・・電話が無ければ、何故か行かない・・・
数か月、行っていない様なので、今日、私が伺おうと思っている。
今、父を看ている妹も、限界に近付いている。
施設に入れて居ても・・・大変、手がかかる父・・・
妹は、有りえないと思っていた様だが・・・経験する事が一番、理解に繋がる。
各自、自分の常識を基本に考える。この常識の幅が何故か、優秀でエリートの妹は狭い・・・
我家の何時もの事だが、困ったチャン等々の面倒を看て、振り回されている事も知っていたし、その様な人は、無視する、これが常識と妹は言っていた。
要は、自分の価値観・常識以外は、無視・・・自分のテリトリーに入れない・・之が出来る人を優秀と思っていた妹・・・
しかし、血族や親族等々は、これが出来難い・・・現実は、この部分から逃げる人も最近は増えているが・・・・
妹が思っていた、常識の範囲の父で無かった・・・之に対処できるか????この部分が、彼女が生きていた間の、経験や勉強に成る。優秀なら本来、出来ているはず。
しかし、現在の価値観なら、優秀と言う立場は、目障り・耳障りの悪い部分に縁しない立場と思い込んでいる節が有る。
又、若し、その常識の範疇に、自分を押し込める事が、優秀差の証明と思っているなら。老いて、ボケてくれば・・・当然、本性が表い出て来る。
この姿を、誰も知らなければ、人間が変った・・・相手できない。面倒が看れないと成る。
この様な事も、世間で勉強できるが・・・・この様な部分を見ない、馬鹿にする方向なら・・・当然、経験値が無い状態での、対処に成るし・・・ノイローゼに成るのも解る。
何事も自業自得と私は、考えている。
何を学び・経験したかに成る。
しなければ成らない事が、私の場合、多々ある。
その中には、父の面倒を看る・・・これも含まれている。
父が帰って来た時に、父に取って良い友達との縁を、保たせることも、今の私のしなければ成らない部分に成る。
実子が出来る部分も有る。逆に他人で無ければ出来ない部分も有る。
人間を、家畜と仮定するなら、この様な考えは要らないし、適正な環境を与えれば済むという単純な方向に成る。
介護の経験者なら解ると思うが、寝たきりで、意思疎通が出来ない、状態の人の介護の方が楽と感じる場合が有る。
見かけは健常者・・・この状態の時の介護が一番大変・・・・
父が何を約束したかも解らないし、結果として、その処理も、誰かが行う事に成る。
子育てで、荒れた青年時の子供の面倒より、大変に成る。
相手様の見方が変るのも原因・・・・経験値が高い、大人のいい歳をした人が、行った振舞いと、跳ね返りの青年が起こした振舞いと、捉え方が違う。
人生とは良くなっていると思う・・・・最後の親の面倒を、子育てで予行練習を行っている事に成る。
有史以来の積み重ねで、出来た人の生き方の指針・・・この部分が、今は過去のものと言われる。
勿論、その様に思っている人は、人の宿命さえ、思考でどうにでもなるという価値観だと思う。
「生老病死」さえコントロールできると、信じている事に成る。
現代の価値観での生き方を全うする事が、本当に可能なのか????
人の手を借りずに、最後まで生きれる、自信が有るからという事にも成る。
我が地域では、多く年金を貰う、父さえ、その金額の範囲で、入れる、施設が無い。
之が現実である。
高齢者の生活保護が増える要因にもなる。
それを知っているから・・・私は、正面から攻めない・・・色んな人の力を借りて、分に応じた、処置を考える。
施設等は、緊急事態を仮定して、数人の入居者を許容できる、状態に成っている。
この緊急事態に、持って行く方向も有るし、父の精神疾患が有る。それを利用も出来たが・・・妹は優秀なためなのか、表玄関からの、処置方法を試みている。
私が看ていた、老婆は、国民年金と、夫の軍人恩給の一部で、入所され、最後には800万近く、貯金されていたとのこと・・・それも因果か・・・親族が持ち出している。
持ち出した、本家筋の家は、その後、崩壊、夜逃げ・・・居所が判らない。
老婆の、施設入所の保証人のお願いに何度も行ったが、門前払いだった処・・・
行政が、緊急と言う事で、対処してくれた・・・感謝に成るし、私んはそれを経験出来て、少し、知恵が増えたと思う。
痴呆症の高齢者にも人権が有る。友達等々も大事だし、その人達の力も必要に成る。
特に、長年の付き合いで、性格や本性も知っている、知人、大事だと私は考えている。
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