2017年10月11日水曜日

地味な修正・・・対策・・・

テック・コンバTB-03で使用しているボディ・・・

タミヤのデルタ・ボディを使っている・・・塗装が苦手な私は・・・メーカーが販売している、完成ボディの様に、薄く、ムラ無く、塗装する事が出来ず、ツイツイ、ボディの重量が増す、厚塗りをしてしまう。

結果、ボディ・・対処激にも弱くなり、割れ等々も起し易い・・・長く使用を考えている私の場合、完成ボディの方が、リーズナブルに成る。

リアの面圧を落す事が、懸案で続いていた、最後には、コースでフロントを重くする策で、相対的にリアを軽くする方向の対策をしたが・・・

やはり、ボディ無しで走った時の、素直さは、軽さが要因していると思うし、後は、パラシュート効果で、リアが浮く、この部分も走行中に悪影響を与える為に、ボディに風穴を開けていたが・・・

今回、リアのガラス面を切り取って、軽量化とパラシュート効果の低減を策を、試みた。


低速部分では、パラシュート効果も減るが・・・今度はリアの重さが気に成る・・・

高速部分では、パラーシュート効果が強くなり・・・・家庭用の扇風機で、テストしてみたが、フロントの軸加重は変化が殆ど無いが・・・・リアの軸加重は、最大30g程、軽くなる。
高速部分では、接地加重が減れば、必然的に無駄カキも増えだす・・・
其れを操作側でトルクを抑えた操作をスピードが増すに従いしないと、その場でクルリ、之が私の車に成る・・・・

重量を測定したら・・・約3g程軽く成っている。
基本、リアのオーバーハング部分の軽量化に成る・・・コースで如何、変化しているかが、今は楽しみ。

特にボディがハッチバック・・・風が溜まり易い構造・・・・



純正のリアウィングを取り付けて、テストしたが、リアの軸加重の変化は殆ど無かった・・・

ボディ内に溜まる風、之がパラシュート的に、車のリアを持ち上げようとする力は大きい・・・

特に、ボディを低く搭載する事を、私は好きで無い為に・・・風の巻き込みの対処する必要が有る・・・

一番簡単なテストは、自動車の窓から、ボディだけを出して走れば、直ぐに解る、リアが持ち上がる現象が解るはず・・・ツーリングの世界の様に、ボディは空力重視で搭載しているジャンルと、ドリフトは違う・・・・どうしてもこの問題が出て来る。

特に数グラムのウェートの効果を体感できる世界がドリフトに成る・・・・・この数グラムが常時変化し続けている。

最近は、少しの挙動の変化が操作に、非常に大事に成って来ている・・・この変化を見謝ると、一気に破綻する・・・・・RC独特の操作の癖が付いている私には、可也難しい、車の操作になる。

一番悪い癖は、イザ・咄嗟の時には、無意識にアクセルを握って、安定させたいと何故か操作をしてしまう癖・・・実車だと有りえない操作に成るが、変な癖が私には付いている。

この操作を私の車ですれば、単純に破綻、クルリ・吹っ飛ぶ操作に成る。

リアの面圧の低減と、パラシュート効果の低減を一気に出来たと考えている。

暫くは、妄想を楽しみたいと考えています。




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