2017年9月12日火曜日

想像・・・イメージ・・・

健康診断の検査が終わって、帰宅・・・

朝食を抜いているので、お腹がすいた・・・

この時間を使い、RCの事を書きたい・・・・

日曜日から、再々掲載している、トルクと回転・・・・之を書いて来た。

私のSAKURA D3 2駆・・・子供や素人さんが、走らせても、確りグリップ走行は出来る。

この車をRCドリフターに試すと、試乗を拒まれる人も多いし、確り押し操作が出来る人は、喜んで試乗される。

この事は、自分の操作の方法を、確り認識している事に成る。

しかし、RCドリフターの感覚・固定観念が、その後の質問に成る、「何故、こんなに軽いシャーシで前に進むのか???」「何故、塩ビ管タイヤで前に進むのか???」「何故、こんな舵角(実車の最小旋回半径)の少なさで、巻かない???」「何故、プアー過ぎるパワー・アンプでそれなりに早いのか???」「何故、ステアスピードが異常に遅いのに機敏に動くのか???」最後は「ジャイロが無いのに何故走れる???」

子供や素人さんは、殆どシャーシについての質問は無く、操作・走らせる方向の質問が多いのに、RCドリフト経験者は、シャーシについての質問が多い・・・

ドリフト操作に熟知しているなら、その操作の引き出しを色々使えば、良いし、グリップ走行が出来るなら、その後はドリフターの熟練度で、ドリフトも可能に成る。
その為に、若し、ドリフトが出来ないなら、その部分の質問が本来だが・・・この操作方向の疑問は無く、何故かシャーシ本体に対して、何か形が有る様に、その形に具ぐわないと、疑問が出るようだ・・・

その都度、何を目指していると聞けば、必ず実車と答えられる。

実車で、何と聞くと、市販車の86等々の車種を言われる人も多い・・・・・其れなら、SAKURA D3 2駆の現状は、実車方向にシャーシを作りこんでいると、説明すると、反論も無くなり、頭が????状態に成られる人が何故か、RCドリフトの世界は多い・・・

逆に、実車の86を目指していて、シャーシの重量バランスを伺うと、ドラックマシーン的な重量配分・・・このバランスが、実車の86だと思っておられる・・・又直角に近い、舵角表現も実車の86に近いと思っておられる・・・・・又、瞬時に左右フル舵角を表現できる、ステアスピードも実車だと思っておられる。

この質問の際に、RCだから仕方が無いがこの方向性になったと言えば済む事なのに、何故か、実車と答えられる・・・・反論が出来なくなると、最後は有名なRCドリフターの名前を、列挙され、この様な人が言っていたと、他人に責任転換・・・・この流れが、私が縁した人に、何故か多い・・・

車・シャーシを見れば、想像が出来ると思う・・・之が有るから、私の車を、走らせる事に対して、試乗拒否もしていると私は考えている。

仮に、発進時に5km/hの回転から始まり、トルクが大き過ぎて、タイヤと路面のトラクションを無視できる、トルクが有り、それ以上の回転速度も簡単に演出できる。之を実車に当てはめると、発進時、50km/hのタイヤの回転で、一気に空転、しかしトルクが大き過ぎて、回転速度は落ちず、逆に、200km/hまで一瞬に回り上がる。
之をイメージ、想像すると、グリップ走行も出来ない、車だと私は想像する。少しでもステア操作すれば、クルリこのパターンが見えると私は考える。

勿論、実車に詳しくない、素人レベルの私の見解になる。

実車に詳しい人が多いRCドリフターなら・・・何が問題かは、直ぐに解ると思う・・・・

しかし、何回も書いている、RCカーの宿命を、受け入れ、操作を身に付けると、之が出来なくなる。

コースで、押し操作を、勉強している人が居るが、何故か、この人達は引き操作の車の操作出来る。逆に、引き操作の癖を強く身に付けていると、押し操作が出来ない、この様な人が多い・・・

この操作の違いが、車から出るオーラの量にも影響するし、最終的に躍動感、人間味等々の演出まで影響し出す。




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