2016年7月14日木曜日

トルク特性の確認と、調整・妄想

自宅でのテストも色々出来る・・・・

先ずは、確りした車を作る・・・この部分が大事に成る・・・

軽量化を進め・・・・タイヤの接地面圧が落ちている・・・

この事は、トルクが大き過ぎると、一気にタイヤが空回りをしだす特性が強く顔を出す方向に成る・・・

私が手元で持っている物で、一番、路面、ミューが低いと思える、ガラス面でテストを行っている・・・・

先ずは、確り路面を掴んで発進が出来るか・・・・この操作で、一気に空回りは論外と成る・・トラクションをアクセル操作で演出出来ない、抜け抜け状態での加速に繋がる・・・・

パワー系を疑わないならシャーシの接地面加重を増やす方や、タイヤか傾けて、接地面積を減らすキャンバー等が深く成る方向になる・・・・

この状態で、確りグリップを保って発進出来る事が解れば、次が、フロントの前に重い物を置いて、車で押す、この操作をしてのテストに成る・・

私はこの部分で、アンプは確り出力しているが、タイヤが回らない状態・・・之がアクセルのどのポイントまでかを確めている・・・・このポイントが無ければ、先に書いたアクセルを入れた瞬間に、空回り等に繋がって行く・・・・

アンプかモーターが唸っているが、回らない・・・・この状態から少しアクセルを入れれば少しの空回り緩めれば止まる・・・この繰り返しで、物を押す・・・・この物の重さも昔は色々変えて、試みていたが、最近は、タイヤの回転状態を好みの状態にする、この方向に変ってきた・・・・

このテストは、等速四駆からケツカキに移行する時位から始めた、その為に、前後が滑っている状態で、物を押す為には、シャーシの上にオモリを載せていけば押せる事が解ったし、昔は、現実に重い方向の車も色々走らせていた・・・・

しかし、操作感が乏しいし、どうしても慣性力に負けて流されている感が強くなって、この方向から180度方向性を変えた・・・・

考え方の変更後も、このテストは続けている・・・・・

私の感覚だと、ドンドン押し難い方向に向っているが、その分、適正なトルク等々の意識も強く成って来ている

何回か書いている事だが、昔は物を投げる様な操作がRCドリフトの操作と私は考えていた・・・しかし、その当時のRCドリフターから違うと、色々教えて頂いた・・・・・

パワーで出す・・・蹴り出す・押し出す・・・この様な事を強く教わった・・・・

この操作をする為には、前提として確りタイヤが路面を掴む之が有って初めて可能になる・・・・

タイヤが路面を掴む、回転は、路面速度に確り合った回転之が基本に成る・・・・この部分が操作側が解らない状態なら、操作に意外感が出て来ると私は考えている・・・・

考え様では、ドリフト走行中より、ドリフトの進入・切っ掛け部分が大事だという事に成る・・・・

この部分の考え方が、走行部分に出て来る、以前は一発ラインを私は探していた・・・・今は、出来るだけ多く振るラインを探している・・・・

振り出す瞬間が、ドリフトの見せ場と変わって来ている・・・・又ドリフト中は、如何、ドリフトアングルを自由にコントロール出来るかを意識している・・・・

その為に、昔は、入口と出口に二点しか、頭に無かったし、多くて三点・・・・この点が増え続けて、線に今成っている・・・・

之も、Tチャンが目指していた、常時コントロールこの意識に近付いて来ていると思う・・・・

こんな、事も仲間が居れば、争って、発展速度も速い・・・お互いの車で押し合いして、負けると、相手の車が重い、反則等々の意見も出て来る・・・悔しいから軽くする・・・・こんな基本部分の競争・争いが、昔のホームコースでは有ったが・・・・之も懐かしい・・・

お互いで不得意な部分を言い合って、その競争をする、ケツカキが流行りだすと、グリップ走行の競争、等速四駆が早い、悔しいから、策を考える・・・・之を続ければ、自ずと変化しだす・・・

又、シャーシの特徴や特性も理解できる・・・・違いが解れば、お互いが配慮も出来る様になる・・・・


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