又、動画を発見・・・
理に適っているドリフトシャーシ・・・・・安いし、中華製のバギーの改造みたいだが・・・10万はしない感じ・・・・
リアの真直ぐの押し、又横への出・・・このバランスも良いし・・・又、フロントの変な引掛り、左右での喧嘩も無い、三輪は理にか成っている・・・・
フロントブレーキの無い、RCドリフトの場合、この感じは参考に成る・・・・
リアを如何、楽に出せるか・・・又、フロントを転がし続ける・・・この部分がないと、フロントが出ない、結果、深い舵角でフロントを止めて、リアを出す流れになるし、その分、前後の喧嘩率が高まり、シャーシに多大な負担をかけるし、喧嘩走法目的に成る為に、パワーが必要と成る・・
この悪循環が、消耗品の交換リスクが高まる方法に成ると私は考えている・・・
セットは、喧嘩前提のセットの為、シャーシの足回り等々の逃げが気に成るし、この逃げが喧嘩を抑制する為に、カチッとしたシャーシつくりになる、その為に少しのガタが、交換対象に成る・・・
今回の動画、パワーも有るとは思えない・・・・勿論、滑りやすい、塩ビ系の管を輪切りにして使っている様だが・・・・この滑りが横に車は走らせている事も良く解るし、ヨーの発生が感じ取れる・・・・
ダンパーも無い、シャーシでロール感まで感じ取れるという事は、ヨーが感じ取れている為と私は考えます。
よく見る、RC2駆のドリフトは、このヨーが見えないし、感じ取れない・・・リアは真直ぐ押している感じだし、それを横へと向ける為に、フロントは真直ぐの力を思い切った舵角で横に逃すこの様な順序で車が動いているように見えてしまう。
リアを出す為のカウンターの方向に強く見える・・・・本来、カウンターはリアの出・・・ヨーをフロントの舵角で、修正する為の操作方法・・・・その為にカウンター量は少ない方が効率が良い、しかし、ドリフトの場合、カウンターの深さも大事と言われる、しかし、其処にも限度が有ると私は考えています。
そのギリギリ許せる、ドリフトアングルやカウンター量・・・又ヨーの発生は今回見つけた動画が良い教材代と思います。
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