良い感じに成ったので・・・・
最後に、何時もの点検・テスト・・・
この方法は、昔、ホームコースで良く、仲間と競って行っていた事だが・・・
2駆を取り組み、この部分は非常に大事と考えて、行っている・・・
ガラス面に、車を置いて、片側を持ち上げれば、勾配が付く・・・・その持ち上げた量で、転がりの点検が出来る・・・・
平らの面に置く・・・・・特に板ガラスを一枚持っていると便利・・・・シャーシの癖り・歪みもガラス面に押し付ければ、解るし・・・・車高やキャンバー等の点検にも役に立つ・・・・
本題の転がりに、戻るが・・・・・実車では、ニュートラルが有るが、電動RCカーの場合、常時、ギアが入っている状態・・・・
モーターの制御等々でも走行中の転がりは変わるが、基本部分は、電源を切った状態での車本体の転がりを私は気にしている・・・・
借りに5km/h・・・実車だと50km/hに成ると思うが・・・・この状態でアクセルを抜く操作で、どの程度転がるか?????之を、私は実車の車を運転しながら考えている・・・・
二速・三速・四速・五速で転がる距離が違う・・・・・RC電動カーの場合、固定のギア・・・・この為に、何速を、好むかを自分自身に問いかけて、3速位の、転がり感を求めて、ギア比・モーターを選んでいる・・・・
又、ガラス面での転がりに成る為に、転がらない状態でずり落ちるテストも出来る・・・・進行方向で、起きるギア比モーターも有るが、其れは最初に除外している・・・
ずり落ちるテストは横方向のテストで行っている・・・・リアから落ちる・フロントから落ちる、又その落ち方、少し斜めに成って前後同じ量落ちる等々、色々有る・・・・
この部分で、前後重量配分と・・タイヤの能力と重量のバランスを考えている・・・・
以前も書いているが、重量の重い車は、ハイグリップタイヤが必要に成ると言われている・・・・逆に考えれば、ローグリップタイヤは、軽量な車に成る・・・・
タイヤの応じた重量も有ると信じて私は行っている・・・
車を見れば、この様な特性はイメージが出来ると私は考えている・・・・そのイメージに近いかはテストするしか答は出ない・・・・・答えが出たら、後は走行できるかの腕の問題・・・・
私の車の特徴として、走行スピードの少し高い回転しか出来ない・・・・・この事は、アクセルをハーフ・抜く等々の緩める操作を微妙にしている事に成る・・・この部分で車が一気に止まる特性だと、アクセルを入れ続ける操作しかできない事に成る・・・しかし、回転の上限が有る為に、際限なく高回転までタイヤを回す事は不可能・・・・・結果、アクセルのハーフ・緩めるその時の車の動きが気に成るし、大事だと考えています。
マダマダ、この様なテストで、気に成る部分が多々有る・・・・
明日は、その部分を少し修正と考えています。
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