2014年11月24日月曜日

フロントのスキット角・・・・・

今日は、祭日・・・・・・

何時もの様に・・・・お仕事も入り・・・感謝・・・

SAKURA 2駆に方も・・・少し、特性・2駆の癖等に体が、慣れて来たようだ・・・・

体調も優れないが、ボ~~とした意識でも事故らず、操作が出来る・・・・

一般的に言われる、格好良い走りからは、程遠いが、其れなりに、操作しているようだ・・・・


今日は、少し、シャーシ側を変更・・・・・・・フロントのスキット角・・・・今のハブを使っている場合、キャスター等に影響を与え難い・・・・・スキットだけでの変化が解ると考えています。

私のシャーシのセットの部分で、ケツカキと2駆の大きく違う、部分がこのスキット角・・・・・

2駆の場合、フロントサスアームは、基本後ろ側に下がる方向に動く・・・・フロントに駆動が伝わる四駆・ケツカキと一番違う場所と考えています。

イメージすると解ると思いますが、基本、前進で走行した場合、タイヤはシャーシの後ろ側に押され続ける・・・勿論サスアームも之に準じます・・・・・

ステアリングタイロッドの取り付け角度も、私の車も場合、真上から見ると、逆万歳に成っている、必然的に走行した場合、トーはOUT側に開く方向に成ります。

このタイヤが後ろ側に押される、状態を、サスアームの角度でダンパー側に力を分散出来ないかと、スキット角を、前上がりに今までしていました。サスマウントの下にシムで嵩上げ・・・・FF2.5mm/FR1.5mm・・・・1mmの前上がりで今まで走行をしていた。

今回、駐車場の路面の荒れで、フロントがスクわれる感じがしていたので、FR1mmに変更・・・・・1.5mmの前上がりに・・・・・・暫く走らないと結果は解らないが、この状態で練習・・・テスト・・・・

ドリフトの場合・・・・タイヤが路面の凸凹を吸収すると考え難い・・・・その為に、砂粒が一つがタイヤの前に有るだけで、発進が困難に成る場合もある・・・・

勿論、走行中は慣性力も有る為に、上手に越えて行けるが・・・・その時の衝撃をダンパー側で吸収させたい・・・・前上がりの、スキット角に、私の場合は成っています。

ケツカキの場合は、フロントに引くトルクを伝える事が出来る・・・・その時にダンパーにトルクを取られる場合も有るので、私は平行にしている・・・・フロントをアクセルの引き側で多大に走らせたいと考えると、前下がりの方が、スピード・前の引きには都合が良い・・・・しかし、溜めに弱い車に成る・・・・一長一短が有る為に、ケツカキ・四駆の場合は平行を基準と私は考えていますが、

2駆の場合、基本操作は、アクセルを入れ続ける・・・抜き側では止まる方向に意識したセットを考えている・・・・勿論、2駆でもアクセルの抜き側で走らせる方法も有る・・・その操作方法でセットも変わるが・・・・リアのトラクションの維持を考えて、押し出しの部分でドリフトを考えた場合、フロントが路面の凸凹で振られると、アクセルを入れ続けることが難しくなる・・・・・・・

この、フロントの振られが減少すれば、アクセル操作も少し楽に成るかな~~~~~と考えて、変更しました。

今晩も練習・・・練習・・・・・・楽しい・・・・感謝


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