2014年8月5日火曜日

タミヤ・・・ボディの訳・・・

動画を観ていて、このFT86ボディ・・・・可也、長く使っている・・・・

今はSAKURA 2駆に使用しているが・・・・

私の好みのボディ・・・・ナローなスケール感が強い・・・・結局タミヤに成っている・・・・

ドリフトの考え方も、色々ある・・・・

私の場合、基本、ホームでの走行が長く、バトルが基本部分に有る。

第三者等の評価は、気にしていないと言えば嘘に成るが、それ以前の部分、バトル、操作技量の引き出しの、勝負・・・・・と・・・・考えている・・・

勿論、安全運転も大事、しかし、バトル部分も大事だと私は考えています。

ドリフトの場合、追い抜きが基本、出来無い・・・・之を前提に考え、又コース幅を一杯使って、何処を走るかは、前走の勝手だと私は考えています。

仮に、速度域の遅いタイヤで、OUTラインを走り続ける、ドリフトの場合抜けないルールが有るとすると、速度を遅く走る技量が要る・・・・・しかし、ライン取りが大事、遅い車がOUTの壁ギリギリを走っていれば、その外を走る事は出来無い、車側の操作に成る。若し出来なければ、速度域の遅いタイヤに変更・・・・この形に成ると私は考えています。

又、タイヤが固定の場合は、技量で遅く走る、事が要求される・・・・

ホームのTチャンとの絡みはこの部分が面白い、後追いの少しOUTラインを走り、そこでギリギリ遅く走る、IN側を走っている後追いは、前走以上に遅く走る技量が要る・・・・・
又、速い速度で、INカットする・・・・・・後追いはそれ以上、INは無理の為に、早く走る技量が要る・・・・厳密に書く事が出来無いが、この駆引き、引き出しの出し方が、私はバトルと考えています。

その為に、ドリフトの世界では異端児の考えと思います。コース幅が有っても、決めたラインをトレースする之を、ドリフトと考えている人が非常に多いし、幾つかの点の上を走れば良いという人も居られる・・・・ラインが一本しかない・・・

私は、以前から掲載している様に、一般公道の山道のバトル之が好き・・・・このバトルをドリフト走行でしている感じを求めている・・・

勿論、最速ラインは有ると私も考えますが、之だけと限定すると、シャーシも決まってしまう・セットも決まってしまう・走り方も決まってしまう・・・・以前掲載している、型走り成ってしまう・・・・形を決めると他の事が出来無い車に成る可能性が高い・・・・その様な車で絡めば、最終的に俺が早い等の意識が出だす・・・之で良い人も居ると思うが、私の場合、直飽きる・・・・

勿論、スピードも魅力ですが、速い事は遅くも走れる・・・前提だと私は考えています。

早く走ろうとする意識が強くなれば、姑息な手段に出る場合も出てくる。

その部分は、直に解る人が多いと思います。角度を付けて、クリップを抜けた後の立ち上がりの加速を見れば、タイヤのトラクション能力が違う事が直解る、勿論、滑らせている量・タイヤの回転も含みで観察すれば、直解る部分・・・・・セット等で、タイヤの角食い等、色々策も有る。

その車が後追い・・・前走はOUTクリップを周回する・・・如何成るかは予想が付くと思います。

前走は、後追いの技量・セットを見切り・・・その範囲内で、技量の引き出しを出させる・・・・之が私は面白いと考えています。

その為に、前走が私は好きです・・・・

後追いの場合は、前走の駆引きに対しての防御・攻めこの部分が面白いが、私は余り好みでない

この様な理由で、タミヤのボディを使っている・・・・・解る人は解ると思いますが、もう少し説明・・・・

車のホイルベースが基本部分で有る、之が一緒の場合、ドリフト走行の場合、ボディのオーバーハングが大きい分、コース幅を有効に使えない・・・・・勿論、幅も大事だ・・・・

バトル・・・最近していない・・・・又之を好まない人も多い・・・・・・
基本ダメだが、一寸した接触・当たりも許せる・・・・之がバトルと考えています。
勿論、之を理解している人としか出来無いが、

綺麗に、格好よく見える走りも有りと思います。

しかし、勝ちたい以上に、絡みたい、続けたいという、オーラーを出しながら走る、絡む相手を尊重したオーラを出す。之が私は見ていて好きだし、この絡みを求めている。

勿論、その為にはシャーシ以上に技量が求められる・・・・・この技量UPが私の目的だし、練習を毎日続けている理由・・・・勿論、下手の克服・・・・何時も課題が必ず有るし出て来る・・・・




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