2014年7月28日月曜日

縁に感謝・・・・

昨日のコースでのSAKURA 2駆のテスト・・・・得る物が一杯有った・・・・
若い時に、車に拘っていた先輩から言われていた部分、舵角の考え方・・・・

之が、RCカーでも有るのだと、再確認が出来た・・・・以前も書いているが、RCカー、外部操作・・・加重/馬力、比も・・・実車と違い過ぎる為に・・・RCはRCの考えが有ると、私は全否定していた時が有る・・・・・詳しく書くと、1200kgの車で200馬力・・・・6kg/馬力に成る・・・・昔の私のイメージだと5kgを割れば、凄い馬力の車と考えていた。

一馬力・・・750Wと之位の出力は、今のブラシレスだと簡単に出る・・・・この部分もバッテリーとして掲載している、容量4000で50C等の出力のバッテリーも簡単に手に入る、瞬間的に200Aを出す事が出来ることに成るし、キャパシター等で、これ以上にも対応している・・・

この出力が出れば計算上だと200×7.4Vで1480Wに計算上なる・・・・勿論受け入れ側のアンプ・モーターで現実には変わっているが、バッテリーだけを考えても2馬力程に成る・・・・
仮に一馬力と限定すると、装備重量でRCカーの場合2kg弱・・・・2kg/馬力以下・・・・之くらいは簡単に手に入る時代・・・・・それ以上にも簡単に出来ることになる。

RCドリフトカーの場合、タイヤがトラクションが高いと言う感じのタイヤは使用していない部分も加味する事に成る。

この考えも、RCドリフトの絡みの中で、実車等に近づけたいと考えている人の、多さで、確り考えるようになった部分・・・・・

今まで色んなジャンル等の人と絡み・・・色々教えて頂いた。

この集大成と何時も考えて取り組んでいるが、馬鹿な私は中々、気付かない部分が多い、その都度に、発見が有り、又絡んだ人たちに感謝が湧く・・・・・

車が旋回する・・・・この部分も・・・確り認識していない自分が居る・・・・ドリフトの場合フロントの動きが切っ掛けに成っている・・・しかし、フロントの動きも良く監査すると・・・内に動いている・又舵角でブレーキとしてフロントを止めている部分が有る・・・・・この動きの差でその後のリアの動きが変る・・・・
この部分も簡単に書くと、壁ギリギリを真っ直ぐ走ってドリフトアングルを作る、フロントを内に入れる壁から遠ざける操作をする場合、壁ギリギリにリアーが流れて行く・・・・また操作方法として、フロントの舵角でフロントを止める、壁ギリギリにフロントが有り、それを支点としてリアが外へと流れ結果壁にリアが激突・・・・勿論、両方の操作もドリフトアングルを作る事には間違い出ない・・・

又その強さ加減も色々有る・・・この全体の操作を状況で変える・・・之が技量だと最近、考えるようになった。レベル的にヤット初心者を脱却出来るギリギリの所だと考えています。
この様な、常識的部分も一つの方法が正しい等、考えていた時期が私には有る、理由は簡単、出来無い為に考える事も無かっただけの事・・・単純・馬鹿のレベル・・・・


車に拘っていた先輩が言ってあった・舵角の縮小方向で車を走らせる・・・私には可也難しい部分・・・しかし、確りフロントに載せて車が求めるステアリングの角度を求めるスピードで操作しているかの問題・・・・・
之にドリフトの部分、リアのトラクションでの押しがリアのスリップアングルを徐々に深くして行く・・・勿論この時点でもフロントの転がり角度が重要に成る・・・特に切れ角が無い場合・・・リアのスリップアングルの一気に変化は対応でき難い・・・・その為に丁寧な操作をする方向に成る。


最近よく思うのだが、全否定していた実車の先輩方が言って有った事を、思い出すことが多くなってきた。
破綻した状態での走行は、運任せ・・・等々・・・・・確りしたグリップ感の確保・・・・
ドリフトの之に対してギリギリの滑りが走行で大事・・・アピール等は走行部分を捨ててバンナーウト等、凄いスモークで表現・・・・・この部分もバランス・・・

この部分が操作の部分と、ヤット解ってきたし、RCドリフトで絡んで色々、教えて頂いていた部分を少し、理解できるように成ってきたと考えています。

操作が出来無いレベルの私が、目指す部分は、自ずと決まる、走行部分だと考えています。






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