2014年4月1日火曜日

検証の結果・・・無知が触る・・・

昨日、遊道楽さんで勉強が沢山出来た。
動画も撮影でき、その中で大袈裟な操作等を試みて動きや、タイヤの回転が解る様に撮ったつもりだが、思う様には写っていないが、

其れでも無いよりは有る方が、今後の対策も発見できる・・・・

2駆・・・・・リアが出難い感じがPタイル路面でも顕著に出ている。

リアを出す簡単な様だが、私の場合難しい・・・・2駆の場合、リアが完全に抜けた回転を与えた場合、常識的に車に与える前に走らせる力は殆ど路面に伝えていない・・・・
フロントブレーキを使わなくてもバーンナウトの様に、リアタイヤを多大に滑らせてその場に留まる様な操作も可能・・・・・
リアを出す操作は、リアが有る程度、路面を捉えていないと出来ない感じがする。

捉えている状態で、ブレーキで切っ掛けを作るか、パワー回転で作るかの大きく回転系では二つ有る・・・・パワーは入れ側で出す場合、その後にアクセルを緩める動作が有る・・・この緩める操作で車の挙動が一気に乱れる。回転落ちが非常に大事に感じる・・・・一般的に滑る路面でこの操作をすると、車のセットで出難いセットの場合は、出す操作の回転も高くなる。しかしその後が回転下がり等で路面を捉えきれず・・・一気に破綻・・・バックで壁に激突・・・流れはこんな感じに成る。
路面を滑る事は、簡単に言えば路面速度とタイヤの回転が有っていなければ必ず起こる・・・・
カーペット等は、回転落ちを余り意識する事が無いが・・・・・滑る路面だとこの部分が非常に大事に成る。

今日は、ロールセンタを少し変更して・・・リアの出を今以上に簡単にしたい・・・しかし、難しいのが
タイヤの食いを高める方向か、逆の方向かが解り難い・・・・その時は両方をテスト・・・・

イメージして考える・・・自動車免許証を持っていて、運転の経験があり、凍結路面の坂等の走行が有れば、頭でイメージできると思います。
ドリフトタイヤと路面の関係は、ハイグリップだと私は考えていません。その様な現実な路面に当てはめて考えて、どの様な操作をするか、予想が出来ると思います。
しかし、予想、出来る車なら良いが、予想を超えている車の場合、非常に難しくなる。

この考えで、私の経験の有る、大衆車クラスの感じに成るが、それでも今のSAKURA・・・大パワーだと考えています。下手故に思う事だと思いますが・・・・私の場合、回す方向より回さない方向の方が難しい・・・その為に練習を続けている。

若し、回す方向で2駆に取り組んだ場合、昔の様に、重くして、面圧のUP・・ジャイロを搭載しての走行に成る。その時代では、全て否定を頂いた経緯が有る・・・その時の貴重なご意見を元に今は2駆に取り組んでいる・・・しかし、又異端児に成っている。不思議である。

勿論、操作している私自身も、操作感に馴染めなかった・・・・
理由は、かに走りの延長でドリフト走行をしている・・・舵角側に走らせ、前に進めたい時にアクセルを抜くこの繰り返しで、Rを描く・・・・大雑把に書けば、こんな感じ・・・・

かに走りの検証として動画を掲載しているが、私の車の場合、大雑把にアクセルを入れると面圧が低い為に舵角側に車が横に走る・・・その際アクセルを緩めると止まるが・・・・
リアの面圧が高いと、アクセルON側でのかに走りは一緒だが、重い分回転も高い・・・その後、少しアクセルを抜けば、リアの食いが高まり、車を真っ直ぐ押そうとする・・・その部分を利用する走りが可能に成る。しかし、操作が抜き側の為に、挙動が読み難い・・・ジャイロの搭載になる。
RCの利点を利用した方法の様な感じがするし昔はこの方法を用いて2駆を取り組んでいた。

昔は、ジャイロの認識も薄い頃・・・・ドリフトの仲間に走らせたが、率直な意見を一杯頂く事が出来、感謝しているが・・・・結果・・・又も異端児・・・・

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