微変更・・・・
SAKURA D3・・・・初期状態だとステアリング・タイロッド支点がダンパーステーの真下に有り・・・・アジャスターと干渉する為にピロボールの嵩上げが出来ず・・・・ダンパーステーのアッパーアーム支点側の下側を削り・・・ギリギリ1.5mmの嵩上げをしていた。
ステアリングワイパーを前側に4mm移動した為に、ダンパーステーとの干渉が無くなり・・・嵩上げの自由度が増した・・・・
今回、1.5mmから2.5mmに変更・・・・
1mmの嵩上げになる・・・・・
車高との兼ね合いで、パンプIN・OUT等の変化が有る・・・私の考えでは、基本の車高で、ステアリングタイロッドは地面に対して平行が良いと思っている。この基本状態から、好みで変化させる・・・・特にキャンバーやキングピンアングルの変化で、キャンバー変化がするシャーシの場合、同じ車高の状態でも。ステアリング操作でハブ側のタイロッド取り付け位置が上下に大きく動く・・・・
支点側の高さは一定でも、作用点側が上下に動いているし、車高が変るロール等が加わると、変化が解り難い・・・・・その為に基準タイロッド・・・地面と平行を基本に考えている。
勿論、トウも変る・・・・私の車の場合IN側に成ると思う・・・調整後・・・テスト・・・・
鈍感で、下手な私に解る、変化は無いと思うが、気持ち的に楽に成る。
0 件のコメント:
コメントを投稿