2014年2月15日土曜日

タイヤ・・・・・

体調も・・・少し改善・・・・・
当たり前の事だが、病気は医者に診てもらった方が、賢明・・・・之に気付くのが私の場合遅すぎる。

2駆を取組み、以前もタイヤの能力を解るため・・・・色々していたが・・・・
当然の事だが、2駆の場合四駆以上にタイヤの能力が気に成り、勉強できる・・・・・

車の世界では、タイヤが非常に大事だと言われているし、RCでも、この部分は当然の事だが、真剣に考えている人が殆どだと考えるが・・・・・

私の場合は、無頓着に・・・走る部分をアクセルで探すこの部分で考えていた。

その為に、探し易く範囲が広いタイヤが、好きに成る方向に成る。
この感覚で、長年RCドリフトを楽しんでいた為に、ヨコモのゼロワンR2等のポリカタイヤが苦手になってしまった。

勿論、ケツカキの為に、リアを滑らせすぎた場合、フロントが働き出し、FFの様に引っ張って走る事も可能である。この事をよく考えると、走るアクセルポイントが広いことになる。

2駆の場合、私の感覚だが、走るアクセルポイントは半分以下の様に感じています。
その為に、走るポイントが非常に狭い・・・・・・実車で考えると、2速のドリフトと仮定してもアクセルでのタイヤの回転制御は、100km/h位が最高回転で何km/hの操作を現実にはしていることに成る。RCに当てはめると10km/h最高回転で、0.台km/hの制御になる・・・・

最初の時は、RCでは無理と勝手に思い込み・・・滑りすぎていても車を前に走らせる方法を考えた・・・・・ラリーカーがぬかるみから脱出する時に、トランクに、人を乗せている風景を思い出し、リアの面圧UPの方法で、重くする方向を以前は試した。

真っ直ぐグリップ走行の場合は問題も少ない、しかし旋回が有り、ドリフトの場合リアを滑らせる部分も有る・・・・・勿論、評価は、殆どがダメだし・・・・

再度、2駆に取り組む際は、この部分を真剣に考えた、最終的に行き着いたのが、タイヤの能力を真剣に考える事になった・・・・・
ドリフトタイヤを履いたシャーシを・・・・机等の滑る場所で、手で押して、駆動系のタイヤが回転するか・・・・この部分は、アクセルを抜く時に大事に成る・・・シャーシの重さでも変る・・・・しかし、よく考えると、転がる方向でも滑る場合が有る、この事は横に対しても滑ることに成る。

詳しく、書くと、タイヤの縦・横の滑り・・・・・仮にタイヤ能力が10と仮定すると、縦に走らせたい場合・・・・タイヤの10の能力に合うトルクを伝えれば問題が少ない、しかしトルクが大き過ぎて、滑って前に行かない、10の能力を増やす為の方法は、タイヤを変えるか、面圧のUPの方法に成る。
重くする方向・・・・・慣性が働き難い、速度域だと、問題も少ない、しかし、速度が乗った場合、重さが問題に成る。特に車を止める方向に操作したいと考えた場合・・・止まらない・・・・・ドリフトの場合はリアーの出を止める等が難しくなる。左右に連続の振り等が難しく成ると、私は考えています。

タイヤの能力に合う・・・トルク・重量が有ると私は考えています。

私は、RCドリフトの世界では異端児の為に、食わないタイヤの場合・・・トルクが小さく・重量も軽い方が良いと考えています。

勿論、RCドリフトの常識とは反対の方法・・・・・・・しかし、タイヤの能力を使いきる操作が大事だと考えています。タイヤに能力以上の事を求めれば何処かに無理が行く・・・・・

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