2013年10月28日月曜日

お昼から・・・・

昨日は疲れた・・・・昨晩爆睡・・・・
お昼から、責任者3人で、お宮と公民館の最終お掃除と反省会・・・・・

RCの方も・・・毎日の一時間の練習ノルマを出来なかった。

継続は力なりと言われるが、私には難しいし・・・・・・
力が無い為に、練習を続けているが、上達が解かり難い・・・・・
昔、ドリフトのコースで・・・・「走れる様になっている人が走る場所がコース」と言われた事が有る。
RC暦、何十年の私は其処まで深く考えて居なかった。グリップ走行のように、何センチ刻みの走行などドリフトでは不可能とその時点で考えていたが・・・ドリフトでも挑戦しようとコソレン場での練習が始まった。「走れる様に」の意味を私は、正確に車の走行ラインをコントロールする事だと考えていた為・・・その練習をケツカキで重ねた。

その中で得た、経験が2駆のドリフトにも生かされている。
セットは癖を作る事に成る・・・・・癖は良い部分と悪い部分を両極端に広くする。食うセットは、抜けた場合一気に抜ける・・・抜けている部分ではコントロール出来なく車の特性で動く、この特性の強弱を付ける事がセット・・・・等・・・色々勉強できた。

又、RCドリフトの場合、実車と違い、タイヤのトラクションを抜く方法でなく、トラクションを残す操作が大事・・・・・・セットで無く、操作部分が大事だと解った。
ツーリング用のハイグリップタイヤでも、抜き過ぎるとその時点の速度が速過ぎて怖くて操作出来ないし、簡単にドリフトに持っていく事も可能なくらいのハイパワーのモーター13.5T等を使っている、その為に、操作出来そうな速度域でリアを出そうと操作する為に、殆どアクセルを握れない・・・・
その点ドリフトタイヤは速度域も遅く、簡単にリアを出す事が出来る。リアが出て、フロントを転がす事が出来ればドリフト走行になる。
しかし、私の感覚だとグリップ走行も難しい・・・・理由はパワーだと考えています・・・・
以前、掲載したが、ドラッグレーサーのパワーに、樹脂タイヤを履いた状態だと考えています。
その為に、食わせる・・・トラクションを残すアクセル操作をRCドリフトの場合必要に成る。
この様に考えていました。しかしフロントにパワーが伝わる、ケツカキや等速四駆の場合・・・この部分が解り難い・・・・これが2駆に取り組む時に問題になる。

面圧を上げたいと感じた時は、基本パワーが大き過ぎるため・・・・・
この事が解れば、車のセットを見れば回転域が解る。
何故、この様なセットをしているかは、大きく分けて二つになる。モーターに拘りこのモーターと限定している場合・・・と・・・パワーのコントロールが出来ない為・・・・
しかし、この両方の部分が、RCドリフトの世界では、恥ずかしいで無く・・・格好良いとの評価になっている。
食わせやすいセットは、多大に抜ける可能性も秘める。その為、安定した走行を続ける事が難しいし・・・・・・が・・格好良いに成っている。

殆どのドリフト・ユーザーは解っていると思う。一瞬の格好よさも大事だが、安定して周回を続ける事の大事さを・・・・しかし一瞬を目指す為に、安定して走行続けている人が目障りなる・・・・
又、問題を複雑にするのが、一瞬を目指している人に多いのが大会重視・・・・その為にプライドも高いし、名前も回りに知れている。安定志向の人は、大会に興味が無い人が多い、その為に、名も無い、唯のオジサン的人が多い・・・・・

何回も書いていますが、楽しみ方は各自の勝手・・・しかし立場が強いほうが配慮する事は大事だと考えます。

逆になれば、立場・地位・知名度が高い人に遠慮しての走行に成る。
私の目からは、その様な走りや、絡みをしているしている人も見える・・・・遠慮したり、ワザと手を抜いたり、この様な走行を日頃、する様になると結果、面白くなくなります。



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