午前中は、地域のお仕事後・・・午後から時間が出来た・・・・・
昨日のリベンジとSAKURA D3を少しセットを考えようとラジ天 熊本さんへ再度、行くことにする・・・・・
午後2時位に到着・・・・
今日はお客さんも少ない・・・・ピニオン関係を準備してコースIN・・・・・
K君と追走の合わせをするが、やはり速度域が遅い・・・・K君から、自分も遅い方で、私はそれ以上、遅い為・・・非常に遅いとの事・・・・
K君のアドバイスで、車高を8mm以上有るのを低くした方が良いとの事、前後1回転半テンションを緩めた・・・・・少しは車の動きが良くなったが、食うポイント探しきれない・・・・・・・
お客さんも少ないので、少しの時間グリップ走行のテスト・・・・非常に独特な感じがする・・・・カーペット、食う感じもしていたし、食わない感じもしていたが、グリップ走行を試みると、停止状態や非常に速度域が遅い時は、フロントタイヤを転がすのが非常に難しい、ユニバの抵抗をモロに感じる、アクセルを殆ど握れない、少しでも多くアクセルを入れるとフロントが転がらずリアが出だす。しかし、前後のタイヤを滑らせる位アクセルを入れて、その後直ぐ抜くと、真っ直ぐに転がる。勿論転がる距離はアスファルト等と比べると短いが・・・・又カーブで舵角を入れると車が直ぐに失速してしまう。その為多めにアクセルを入れると、リアが出る・・・・ケツカキ、フロントワンウェイの車をグリップ走行させるのが非常に難しい・・・・・
その後、定常円、一定のアクセルでのR半径を20cm位でテスト・・・・他の路面に対して非常に低い回転域でする事に成る。しかしカウンターが非常に浅い・・・・この車カラーコン路面等では、フル舵角近辺で定常円が出来るが、感覚としては、ケツカキ比1.3倍位の感じだが、回転域の低さに驚いた。
此処のカーペット路面、私の感覚だが、食うポイントは速度とイコールのタイヤの回転域一番高いこの部分は他の路面と一緒・・・しかしアクセルの少しの抜きで回転落ちが速過ぎるのが色んな操作の問題に成っている感じがする。以前使っていたモーターの10.5Tで一杯回して抜く回転落ちの部分で走っていた、その為車を走らせるアクセル操作が入れた時に車が走らなく抜いた瞬間・・・車が走る感じが、イヤで、21.5Tのモーターに変更した・・・・しかし、食うポイントを探し、回し過ぎたと感じた時に抜く操作で、低回転の為に直ぐに回転落ちしてしまい、探しきれずに、アクセルの煽り操作に成っていたようだ・・・・・文章にすると長くなるので、この辺で・・・・
結果・・・・プロポのアクセルの抜き側のスピードを触り、遅くした。アクセルを抜いても暫く回り続ける感じに変更・・・・・
その後、良い感じでアクセルを入れれる様になる。入れに対して車が走る様になる。
タイヤの回転域は、他の路面と殆ど一緒、しかし、微低速区間は、車の慣性を利用したカウンター・・・・アクセルを入れて、パワーで巻かせる事は出来るがカウンターが浅くなる、この部分が少し難しい・・・
K君と沢山の時間・・・張り付いた追走が出来・・・・意見を聞いたが、其れでも遅いとの事・・・・
彼曰く・・・遅い人から、遅いとの事、今日も時間が過ぎるに連れ一杯のお客さんが来店されたが、本当に迷惑をお掛けしたと考えます。遅い車に合わせて頂き・・・・感謝・・・・・
ゼロワンR2タイヤの可能性を信じて・・・努力しているが・・・・操作技量の低さを思い知りました。
今日は、プロポのハイポジを70%まで落として、ヤットのスピード・・・・確り路面を捉える練習を続けないと、皆に付いていく事が出来ない・・・・・鍛錬・練習・・・・・・・・
又S舗道の2駆さんに、アルミホイルをテストして頂き、喜んで有った。今は車の軽量化を目標にしています、その為、暫く使っていただく事にしました。
改めて基本の、大事さを感じる一日でした。グリップ走行・定常円・微低速での車の動き、初めての路面を確り、解る為にも、大事な事だと感じました。
結局、今日も凹凹状態・・・・しかし、この感じが好きです。今日は本当に有難うございました。ベタベタ・ツンツンの追走、又この状態での団体ドリ・・・・この絡みの中で、色んな事を学ぶ事が出来ます。
0 件のコメント:
コメントを投稿