2013年2月1日金曜日

SAKURA D3良い感じ・・・・・

中村模型さんとDRIFT MAXの屋外・屋内コースでテスト・・・・追走テスト・・・・感じ的には良い感じ・・・・・
今後、カーペット等、路面変化やタイヤの違いでのテスト・・・・最終的にフロントユニバを外して2駆でのテスト走行を考えています。

購入前からフロントモーターの特性がドリフトに向く可能性を試したくSAKURAを購入したが、結論は早いが正解だったと考えます・・・・
素組でも凄く良く走り、環境等では違いは有ると思いますが、4駆的な走行だと申し分無い走りをします。前後トラクションを抜いての飛ばし、多大な飛ばしの技でもフロントが重く、リアが追い越す事が少ない、又確りトラクションを保ってドリフトアングルを付けての走行も、前が非常に強く、仕事量が多い、その為、ドリフトアングルを浅く保った、速度の乗る走りや4駆的アングルの場合、凄い戦闘力だと思います。その部分を強くするには、ケツカキ比を減らして1.5以下位で、モーターパワーで押し切る走り等が出来、迫力も有り凄い車に成ると考えます。
しかし・・・等速4駆の流から発展させる方向の走り方になる・・・私も以前していたので、其れも良いと考えます。

今の私のケツカキ4駆の考え方は、2駆の延長線上の走り方を考えています。その為2駆にも挑戦して、2駆の良い部分、勿論悪い部分も有ります。その悪い部分は操作が非常に難しい、例として飛距離が出難いを、簡単に解消できる事がケツカキだと考えています。

実車の4駆でもカウンターは出ます、しかし出る部分が、リアを一気に振り出した時のリアを止める為にカウンターを出す感覚・・・その後はアクセルONで進行方向に向けてドリフトアングルが浅くなり勿論、カウンターも浅くなる走り、本来、無駄の少ない理想的な走りに成りますし、前後が確り路面を捉えている為速度のUPも優れている・・・・

2駆の場合、一気にリアを出した場合、4駆みたいな無理が利かない為、一気に巻く場合が多い、その為、感覚的には、リアを一気に出す以上に、フロントの走らせ方が気に成り、舵角とのバランスもあり、少し浅めに入って、其れを維持できるアクセル操作と、カウンターでドリフト走行を続ける形に成り易い・・・・その部分で速度等を考えた場合、ラフにアクセル操作が出来る4駆が優位になる・・・・この部分は、RCの2駆を経験すると解ると思います。リア以上にフロントをどの様に走らせるかを意識しないとドリフト走行が出来ない、勿論走らせることは、カウンターを意識している時はリアの押しの部分になりますが、押せるのもフロントが走る事が前提の為、フロント側の意識の仕方で変わると思います。このフロントの走りを私は転がしと言っています。その操作が車を押そうとするアクセル操作が押し転がしと言っています。

2駆の場合フロントに駆動が伝わらない為、感覚として受身の操作になる・・・・その点ケツカキは4駆の為、フロント側にも駆動を伝える事が出来る、その駆動を最小限にとどめて走る事が、2駆的走りの2駆走り、フロント側に駆動を伝える部分を多大に利用して走る事が4駆走りと私は言っています。
どちらの走法でも、事故らず、走る事が出来れば、正解だと思います。どっちを選ぶかは各自の好みの部分だと私は考えます。

ドリフトの基本、抜かない・ブツケ無いを守りコース上を周回する、その部分を守っていれば色んな考え方・走法は関係ないと思います。個性が一杯で私は楽しい・・・・・

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