2012年12月6日木曜日

SAKURA D3 OPパーツ組付け完了

今、手に入るOPパーツ略、組込み・・・完成形に近づいています。
後、最低でもメインのカーボンシャーシの販売を待つことに成る。
この車、非常にフロントが良いお仕事をしてくれる。しかしリアの真っ直ぐの押しが強く・・・その分アクセルを多めに握って走ることになり、フロントの良い感じが生かしきれていない・・・
カーボンシャーシに成ると、縦置きバッテリーに出来・・・リアの面圧が落ちる、その為低回転で、リアが出だしフロントも確りグリップの2駆的走りが出来ると考えます。
今の状態だと、フロントが少し滑りながら走っている。その為車が外に膨らむ感じがする。その感じが飛ばしの感じがして格好良いと思う人もいるが、私は、フロントの舵角カウンター側に綺麗にトレースして走る感覚が格好良いと考えます。
フロントタイヤが抜けて、回り過ぎグリップしていない場合、カウンターは、出ているがアングルとの一致感が乏しく・・・又一番の問題は、操作感の欠如・・・瞬間瞬間の一瞬のアクセル操作とステアリング操作が出来ず、ギリギリ・ツンツンの追走に向かない・・・・この部分がこの車の一番の問題、勿論私も、飛ばし・速度・迫力等に拘っていた時は、この状態でも良いが、突き詰めていき最終的に飽きてしまった・・・・・
この経験で解った事は、車が勝手に走っている部分が多いと飽きる。その為適切なアクセル操作で、最低限の滑りで走行した方が、操作感が有り、色んな事に対処できる。
之に気付かず追走相手を選んだり、ラインを限定したり、絡む為の基準が自分自身の車に合わせるこの様な感じに成ってしまい。結果相手を責めたり軽蔑したりの気持ちが出てきて、面白くなくなり辞めたくなった事が何度もあった。
私が出した結論は、楽しくRCドリフトを続けたいと考えた場合、操作感のUP、予想も使い現象に対応できる車作りに成った。その為、一般的に言う格好良い走りとは違うと思いますが事故を回避・起さない、安定して周回を続ける。色んな個性の走りにも対応できる。今はこの考えてRCドリフトを楽しんでいます。

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