2012年9月15日土曜日

沢山の個性と追走テスト・・・・・

昨晩は、DRIFT MAXさんでVDSの追走テスト・・・・・良い感じで走る事が出来た。
今日から三連休・・・・・初日の今日は、仕事が入らなければ、沢山の個性と追走テストを考えています。
環境も変化している様だ、今のVDSの動きは、以前は嫌われる動きをしているが、自分自身は、好きだが、環境が受け入れてくれないと追走も出来ない・・・・・基本は、巻き巻きの車を走らせるのがケツカキの醍醐味だと考えています。
フロントタイヤをリアタイヤが追い越そうとする、其れをフロントタイヤをグリップさせて追い越せないように走行する為、アクセル操作で、機敏にドリフトアングルの調整が効く・・・・この感覚がベタベタの追走の時に役に立つ・・・・・逆に車間が開いた場合の一気の寄りや真っ直ぐな加速が不得意に成るが、微妙なアクセル操作で対応できると考えています。
追走で一番大事な事が、フロントの減速・止めの操作・・・ドリフターの殆どの方が、加速・スピードに拘っている方が、多い様だ、私は加速・スピードは、操作技術だと考えています。其の為車の特性で、減速・止め側のセットに心がけています。ギリギリの追走中に減速・止めはアクセルを抜く・ブレーキでこの動作が出来る様にセットをしています。
車間が開いている場合、アクセルを握り失速させる等出来ますが、車間が0に非常に近づいた場合、この操作には、無理が有ります。
又私の考えですが、スピード域の違う車の場合ライン等で合わせる事が出来ると考えていますが、ラインが固定化されている場合、速度差での問題が一杯出てくると考えています。
例として・・・速度の遅い車がOUTラインで走ると早い車で合わせるのが難しくなる。

速度UPの手段として、タイヤ面圧を上げる、キャンバーを深く・車重を重く・トウを深くするとアクセルを入れ易く感じます。しかし私の経験だとギリギリの追走中にこの事が問題に成る。
ケツカキを使用しているいじょう・・・・真っ直ぐ走る部分を削る方向の方が良いと考えています。

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