2012年7月4日水曜日

私のコース上での追走の考え方・・・・

今日も雨、今週は天候が悪い状態が続くみたい。梅雨時期の雨は必要だが、降り過ぎるのも問題が有るみたい・・・・・MMM爺
五十肩も左から右も痛くなり、最悪の状態・・・略一年この痛みから解放されないまま今も続いている。趣味のRCの微妙な操作にも支障を伴い、視力も悪く、特に右目は殆ど見えてない、遠近感がつかみ難く、年齢を気付かされる。その分経験値を利用して今は、RCを楽しんでいるが、何時まで走れるかは、今後の体の状態で決まりそう・・・・・MMM爺
RCカーのジャンルは、色々あるが、ドリフトの場合、私は、追走・・・・絡みに醍醐味が有ると考える。特に人が操作する車、車の特性・操作者の性格・・・・自分の車の周りにいる車を把握して操作する醍醐味、非常に楽しい、表現は、難しいが、自分の周りの車を全て自分が操作している感覚、車の特性が読めれば、この場合どう操作するか、又抜ける事が出来るか等を考えて走っています。その為、難しい場面を攻略してくる、車をツイツイ大きい声で、上手いと言ってしまっている。
色々掲載していますが、色んな特性の車を経験した方が、良いと何時も考えています。何が正しいかは、解りません。色々な経験が、追走の時に役立ちます。走り・スタイルに変に拘ると、色んな個性との追走が難しくなると思います。
又、私の場合スピードには、余り拘っていないのは、競技会等の1発勝負でなくコース上を周回する一般的コースだと、遅いと必ず、早い人が後ろに付く形に成ります。絡みは必ず出来るはずです。
注意が必要なのは、追走相手、一台だけを考えないこと、何台も後ろに付いていたり、又前の車に近づいている場合等、コースでは、色んなファクターが有ります。その全てを監視して操作し追走を楽しむ・・・之が基本だと考えています。其れをリード出来る人が本来、凄腕だと考えます。
理想ですが、この事が出来れば、コース上を走る車の特性・良い部分等が解り、後で、自分の車に取り入れる等できる。その為、コースに行けば色々勉強に成ると考えます。
最近、知らず知らずにこの事が解っているドリフターが増えている。その証拠に、合う都度、キャラの変化が見える。今までだとキャラを強くする人が多かったが、基本的、考え方の変化だと思う。

追走は、上手・下手で無く・・・最終的に人間の命(思い)が大事だ・・・・この点だと思います。相手を尊重して、敬意の中での、駆け引き・・・・其れが無く、潰してやる・くそ・相手を軽視し、絡み付いても追走が出来ないと思います。技術面も大事ですが、追走が永遠に出来るには、精神面の成長が一番の肝だと考えます。
最後に、勝負の追走も有ると思います。その逆も有ると思います。

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