2012年6月27日水曜日

VDSアンプ・設定変更・・・重量減

昨日のDRFT MAXさんでの追走テスト、マズマズの動きをしていたが、ドリフト中の止まりをフロント。トーをOUT側にして強くしようと考えたが、コース上での全体的動きを考え、モーターの回転の仕方、アンプの設定等で対処・・・・・
少し回り過ぎているようだ、振る時に無駄にタイヤのトラクションを抜いている原因は、勿論タイヤの回転域、しかし車の重量も影響するので、左右のバランス取りのおもり25gを取り外す、コソレン場でのテストでは、振った直後のタイヤのトラクション回復が早くなり、ドリフト中のコントロール部分が増えた。前よりにおもりを搭載していた分、フロントが弱くなったが、回転域が少しさがる分殆ど変わらない、しかし車任せに走る部分が減った分、楽か大変かは、今後の追走でのテスト・・・・・
今回、アンプのスタートパンチ・・・一段階下げ・・・・ブーストパワーを一段階下げ・・・・・ターボーパワーを一段階上げた。ブーストタイミングは、9000rpmから 今現在使っているモーター21.5TはKV値1600・・・LiFe6.6V供給で、理論最高回転数10,650rpm 最後にブースとが効き出しその後全開でターボーパワーで、回転数は理論回転数以上に回すことになる。
今、私の周りのドリフトコースで、速度が速いと考えている、佐賀のオーシャンでも前回17.5Tテックコンバ、ハイポジ80%でギリギリ皆と合わせる事が出来たので、21.5Tのブーストでも十分の様だ、オーシャーンは、以前 谷田部のストレートをモデルにしていたので、この位で十分すぎると考えます・・・・・・MMM爺

此方のブログに、教えたく無いが、コソレン場での練習方法を少し、掲載します。基本的にコース等で走らせる事ができる方も練習した方が、良いと思います。以前動画でも掲載しましたが、リアが滑らないギリギリのハイポジまで下げ、勿論アクセルON側で、リアが出ないギリギリの部分で、ブレーキ・フェイントを使いドリフトアングルを作り、その維持の為のアクセル操作を私は時々、行なっています。経験されると解ると思いますが、息が抜けない全てを操作しないと、ドリフト走行は、無理です。基本的に、2駆的操作に成ります。フロントの引きも少し利用できますが・・・・・難しいと思います。
良くケツ乗り等、拘っている人は、フロントの引きが利用出来ないので良い練習に成ると思いますが、その様に言ってある方に多いのが、ハイポジを落としても、アクセルONでリアが出る、グリップ走行をアクセル一杯握って出来ない車が多いように思います・・・・・
一度経験されると解ります操作している感覚が、スペースも車一台の駐車スペースが有れば十分です。

0 件のコメント: