2012年5月30日水曜日

転がし・・・・ケツカキ・・・・

今ドリフト飽き気味だが・・・・・・近場のコースで、最近・・・・・1年・半年前から比べると、車の抜け・・・流される様な操作方法の走らせ方が、非常に減ったと感じています。車を何時も操作範囲内に置いて操作している人が非常に増えた・・・・・・この事は、等速時代の飛ばしの操作を極力減らしているからだと考えます。
一年前までは、ホームコースのC-flat八女へ、転がしの勉強の為と色んな人が来ていた。その時、車のスピードの増減が少ないので、スピードが遅いと思われる方も非常に多く居られ、又一緒に走った場合、ここのコースレンアウトの為早く、自分らのホームコースでは、通用しないと言われる方が多かった・・・・・その後、他のコースに良く伺うようになり、走行してみるが、自分の車が遅いと思うことは、少ない・・・・・・
又、色んな人との絡みの中で、合う都度、走行スタイルが変化・・・勿論操作方法の変化、ライン取りの変化等が、伺える人が多い・・・・・最後までストレートの3発振り等は、迫力を出す為等速時代の飛ばしを多用する人を居たが、今では、その部分も完全に前後を抜く操作でなく最小限のトラクションを残しての操作になっている。
一番の変化は、フロントを転がす操作区間が伸びた事、又クリップに対しての進入のブレーキ・止めのポイントの変化、具体的に書くとクリップ手前を意識して、クリップは、アクセルONで抜ける、操作の人が増えてきている。
私の個人の意見だが、良い方向に進んでいると考えます。本来、車はアクセルON状態で、走らせた方が、安定している。アクセルOFFの車は、ドリフトの場合ギリギリの追走の合わせが難しく、又接触等で、アクセルOFFの車の方が、破綻してしまう。ONの車は、接触しても操作範囲で、カバーが出来る。
又、コース周回中のアクセルOFFの車よりアクセルONの時間が長い方が、ラップタイムは、早いと思います。モーターパワー以前の問題・・・・・・

操作の方は、凄い成長だと思います・・・・・・物理的部分の成長凄い・・・・MMM爺

之からは、心・精神・真心・・・・・精神面の成長が大事だと考えています・・・・MMM爺

偏屈爺の能書き・・・・人として向上心は、大事です。だが・・・その為に自分が絡みたい人・・・例・技術を得たい・名声を得たい・等・の自分に利の有る絡みだけをする・・・・凄腕と自称する人はその点を考えて欲しい・・・初心者とも絡んで頂きたい。勿論絡めるレベルでは無いと思うが、凄腕ならリードして追走出来るはずだと私は、考えます。その延長線上に、色んなタイプ・個性・スタイルとの絡みが出来る・・・・勝敗で無い・・・心の通う・・追走が有ると思います。

私が、伺うコースでは、負けたくない・・・オーラが車から出て、追ってきている人が多い、それ以上に・・・クソ・・・勝ってやるとのオーラも感じる。競技会なら仕方がないが、普通の走行で・・・・私は疲れるし面白くない、私は、単に前を走っている車に合わせる。出来るならギリギリの追走・・・・之が出来る事が楽しいし、又、逆に後ろに付いた車と同じ事がしたいだけ、人に勝っても面白くも無い、勿論、上手い人も下手の人も等しく同じ追走をしたいだけ、追走が出来ないのは、自分の下手さ加減の証拠だと考えています・・・・MMM爺

勝敗を気にすれば、永遠に続く追走は、出来難い・・・又、個性の違う団体ドリは不可能に近いこの点を考え・・・JACK君は、団体ドリをアピールしていると私は、考えます。

コース全体からオーラが出ています。許容力の有る包容力の有る、オーラは良いが、この逆の押し付ける・勝敗を異常に気にしているオーラは怖いし、居心地が悪い・・・・MMM爺

又、凄腕・経験値の長い熟練者が、この点を良く考えて欲しい・・・この部分が欠如している為、功労者の過去の人扱いに成ってしまいます。全ての人が、RCドリフトに取組んで良かったと思って欲しいし、初心者・熟練者が協調して、お互いを庇い合う。理想の環境に少しでも進む事が、爺の望みです。皆との絡みの追走の中での、庇い合い、之が出来る人が、本当の凄腕と私は、考えています。勿論、車の動きは、格好良いとは言えませんが、事故をさせない操作・・・・凄いと思います。
単独の車の動きの格好良さ等は、単走の時・・・それ以外は、色んな人が走っているコースでは、事故らせない走行スタイルが、格好いいと思います。

0 件のコメント: