2012年3月5日月曜日

カウンタードリフトの私独断の考え方・・・・

色んな人の意見を取り入れその様な走りが出来るように、私が解る範囲で、車のセット・操作を考えた事、初心の考え方を振り返ろうと思います。少し精神的にキツイ・・・・・MMM爺
私のドリフトの取り組みの基本は、形より、皆に合わせて追走の走行を続けたいこの事が、目的で、RCドリフトを始めました。その流れの中、ケツカキに出会い、極めようと、考え、色々試行錯誤しました。その過程で、舵角を戻さない・ドリフトアングル・クリップの旋回・ライン・スピード・形等の部分は、場所場所の凄腕の方の言われていた事を、参考に車・操作方法を考え、成長させてきました。

昨日、たまたま舵角が戻らない事の質問を受けました。フ・・・・と初心の頃を思い出し、掲載したいと思います。
ケツカキの前に等速時代が長く、アクセルを抜いて飛ばす方法のドリフトが楽な4.5Tのモーターで回して走っていました。その癖が抜けないままに、ケツカキに挑戦・・・・真っ直ぐも走らせることが出来ず。前後のタイヤを滑らせ、走り出す状態・・・・・よく考えると、フロントワンウェイが搭載されているので、上手に2駆状態を維持しての、発進すればいいのに気付かずにいました。
その後、ホームコースの常連さんと色々絡みの中、又他のコースでの凄腕の人達の意見等で、舵角を戻さない、走行これが一番の課題になり、色々研究しました。
今の私の答えは、2駆状態を出来るだけ維持して走る、勿論巻きそうに成る時や、ドリフトアングルを付けた状態での加速等にフロントに最小限のトルクを伝える走りが、理想だと気付きました。それから約2年、回す技術の封印の為に練習を重ねていますが、未だ癖が時々出てしまうが、努力を続けています。
よくクリップの小さな旋回時に舵角が戻る、仕方が無い部分でも有りますが、自分が得意なラインでは、良いが、追走等の時、ラインが変われば、戻る・・・・・・上記の事が解れば、解ると思います。クリップ等では、速度が非常に遅くなります。その時にフロントが路面速度で、回転し、リアが横に滑る事が大事になります。勿論ライン・アクセルのON/OFFの連打等操作や回避する方法は、幾つか有ります、然し、周回を続ける中で、安定してする事が難しくなると思います。その為には、止まりそうなタイヤの回転が必要になります。アクセルを抜いた状態でも出来ますが、クリップを巻き続ける走行は、難しいと思います。その部分の回転が有れば、フロントの引き、リアの出等の操作が出来、自由に車を操作できると考えています。
唯問題が車のセットでも起きます、微低速の回転で、リアが出ないセットの車の場合、IN側に突っ込んでしまいます。その為私は、リアの食いを極力減らしています。基本的セットは、この状態で、テストして試し、長い距離の部分は、アクセル操作で、対処しています。逆に考えれば、ストレートの早い部分は、余り意識していません。基本はクリップをどう抜けるか、之が基本だと考えています。此セットの副産物として、少しの舵角の調整で、車の向きを変えられる点です。完全にフロントは、グリップ走行をしているので、可能な点、ギリギリを責める事も出来、舵角も目には、解らないくらいしか動いていない点です。フロントが抜ける〔路面速度以上で回転している場合少しのラインの変化でも多大にステアリング操作をしないと動かない〕これが一般に言う内切りだと思います。
問題が1つ有ります。そのコースでの最高速度・・・・・殆どの人が、物凄い回転をするモーターを搭載しています。そのモーター特にリアのタイヤの回転を見ると凄い人になると、100Km/hにも達する回転をしています。その様な部分が、今の私の自身安危に成っている原因です。
昨日ラッキー君との追走中、又JACKくんとの絡みの時に、ありえない部分で、回して車を失速させる、遊びをされていました。勿論私も1年以上前に、ホームで遊んでいましたが・・・・逆の立場で、ラッキー君に別の方法で、車の車速を落とす方法を見せたくなかったが、行った。
勿論、回転が人より回るのも利点だが、微低速から高速の範囲が広いのも良い、然し其処までの速度が必要かが解らないし、実際の経験でも無い・・・・その為、知らない所で、私以外が、その速度で、走っているのであれば、私は、井の中の蛙状態・・・・・不安である・・・・・MMM爺

長く成ったので、最後に追走の武器を教えます・・・・
1つ、ヒントになるか解らないが、ケツカキのフロントワンウェイ搭載車は、フロントブレーキが有る・・・・解る人は、凄いと思います。今まで掲載している内容が理解できた人は、解っていると思う・・・・追走中の武器フロントブレーキ・・・・使えると思います。
特に此技術が使えるのは、私が今期待している、大分のキム君、読んでくれれば嬉しいが・・・・・
答え・・・・2駆の車を経験すると解ると思うが、ユニバ特に舵角一杯での走行中・・・・・
ケツカキ未経験の人がそーと車を出せない部分が此ユニバ・・・・フロントが抵抗になり、リアが押す為、リアーが出る。その為に本当は、フロントを路面速度付近で回せる技術があれば可能だが、難しい為、前後を滑らして走ってしまう。又迫力もある為、ドリフト中の真っ直ぐの加速走行も此操作をしてしまう。前後が滑っている車より、完全にグリップ走行で加速している車が早い・・・・又回して迫力は、有るが速度が遅いと気付くとアクセルを抜き、一気に食わせて飛ぶような加速をさせる。音と速度が反比例して、意外感を感じる・・・・・・
フロントの路面速度付近で回す操作が解る人は、気付いたと思います。意識してアクセルで、フロントを走らせる事が出来る。その逆にユニバの抵抗を使い止める側の操作も出来る、これが今まで出来ている、私が知る限り意識して操作している人は、余り居ない。私との追走中に知らず知らす使っている人は、居るが・・・・・MMM爺
特に進行方向のフロントタイヤに効きます。これが解ると、ストレートの早い速度での前走にぎりぎりの突っ込みも怖くない、回して、4駆のブレーキング現象での止めは、ダルク失速しながら止まりますし音で解ります。音の変化も無く効きも自由に調整が出来ます。
然し、之が出来ると、以前からも言っている、優劣を重んじている人が、多いと、コース上が混乱するので、記載したく無かったが、優劣の審査も事故を防ぐ為にラインの変更等の部分も加味して頂く様に考えます。追走を周回する為の技術として使って欲しいし、又オラオラ走りの人は、気付かないと思う車を止める側以上に走らせる方向のセットの為無理・・・・・MMM爺
出来るかどうかは、私とギリギリの絡みをした人は、理解できると思います。

追記、完全なブレーキでなく抵抗なので、路面が食う所では、使い難い、路面ミューが低い、所で優位に働きます・・・・基本は、ユニバは、確りメンテして、引っ掛らないのが条件です。

之が出来、操作感の良かった。ホームコースのTチャンだが、家庭的事情で、RCを辞めてしまっている。期待できる若者を、創るのも、歳の多い人間の役目だと考えています。RCドリフトの発展の為微力だが努力しないと、良い刺激が無くなれば、飽きるのが、人間の宿命・・・・MMM爺


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